めにみえぬふたつめのばとんにちょくげき
ちゅうにびょうにはくろれきしのおひろめ
ここからぱすをだせるみかたおりますか

「自己紹介バトンまわってきてるんだけど、まわしたらかく?」(原文まま)
最近日誌バトンとやらが出回っていること自体は知っていたが、そんな自分に向けて唐突にそう言ってきたのは、ここのところ会うたびに種族が変わっているプクリポ大好きエルフのミディさんである。
個人的にオーガ娘姿にもなってもらいたいのだが、
お願いしても今のところ断固拒否されている。
解せぬ。
かく?と聞きつつもすでにバトンを手に振りかぶってるイメージが目に浮かぶのだが、「かく余裕ないならやめとくけど」と付け加えて言ってくれた。
昨今夏の暑さで脳の前頭葉も記憶域も言語野もやられている自分を気遣ってくれたのだろう。
実際書きたい日誌が溜まっているので、今回はその気遣いに甘えることにした。
しかし後日「マルさんがバトン投げてたよ」とのこと。
フレンドである破天荒面白オーガのマルジェラさんの日誌を見ると確かに自分の名前があった。
せっかくのマルさんからのバトンを不意にするのは忍びないので結局バトンを受け取る私。
上のくだりはなんだったのか...

そんなわけで自己紹介日誌を書いていくことにする。
前置きとして私は未だに若干厨二病であり、
今では黒歴史となっているということを
先に述べておきたい。
★キャラ名の由来は?
漢字で日鵺
酉年なので鳥の名前を入れたかったので調べたところ、鵺という名前がかっこよくていいなと思った。
鵺鳥とは夜に鳴くトラツグミという鳥のことで、
その鳴き声が不気味であったりさびしげだったりすることから、昔は不吉な怪物の声だと勘違いされたそう。
よくわからないものを「鵺的」と表現することがあると知り、そこから何よりもよくわからない自身という鵺を否定しつつ、
某詐欺師を食う詐欺師宜しく、
この世の全ての鵺を否定し、
白日の下にさらす鵺として、
否鵺→日鵺(ヒヌエ)と名乗ろうと思った。
当時は大真面目にそんな感じで名付けていた。
いきなり痛々しくて本当に申し訳ない。
★種族と人間姿
種族はプクリポ、人間姿は大人。
自身の心の核、いわゆる気質に一番近しい種族を選ぼうと思った。
私の気質(生まれ持った性格)はエニアグラムタイプ7
楽しいかどうかが価値観の全てというタイプである。
そう思ったらプクリポ一択であった。
自キャラの顔も普段の内面に近しいと思う。
人間姿はなんだかしっくりこないので、
普段はプクリポの姿のままである。
プクリポボディがなじむ、実に!なじむぞ
★キャラはメイン?
メイン。
サブキャラは4キャラ、全て飼い猫の名前にしている
(呼びやすいので名前は皆二文字である)。
★誘われた時に使える職は?
ガーディアンとデスマスター。
デスマスターをメイン職としていて(色々と厨二心に刺さるから)
デスマスターが闇っぽい後衛だったので、
光っぽい前衛のガーディアンを次に育てた。
★職人してますか?
調理職人をしている。
といってもほとんど職人依頼をいっぱつしあげで
こなしたり、たまにサブの猫たち用に
バトルパッツァを作るぐらいしかしていない。
おかげでたまに普通に調理するとよく失敗する。
あまりにもお粗末な腕前に笑うしかない。
★日課は何をしてますか?
冒険者ツールで畑、牧場、釣り、福引き。
日替わり討伐クエストを自キャラとサブキャラ全員分。
調理職人の納品依頼。
★暇な時は何してる?
プレイ開始してまだ8ヶ月ちょいなので、
やることはいくらでもあり、
実質暇などはない。
ゲーム以外なら他の人の日誌をみる。
★最近嬉しかった事は?
マッシュルーム地区14407番地を自キャラと
サブキャラで占拠できたこと。
サブの猫たちとゲームでも一緒に暮らせているようで嬉しい。
★最後に一言
バトンをくれようとしたミディさん、
そして隙を生じぬ二段構えでバトンをくれた
マルジェラさんに感謝を申し上げたい。
そして私も誰かにバトンを渡そうと周りを見渡すと、バトン日誌を書いてなさげなとあるフレンドを発見。
バトン自体は貰っていそうではあるが、
忙しくて断ってるのかもしれない。
しかしながらフレンドの少ない私には選択肢もなく、個人的に自己紹介日誌を一番見てみたい人なので、
大変恐縮ではありますが...
ミューさんにバトンをお渡ししたいです。
他の方と被っていたら申し訳ありません。
無論断っても構いません。
宜しくお願い致します。