先日チムメンと話していて、改めて両手剣と片手剣二刀流のメリット、デメリットについて考えたのでネットなどで調べてメモ。※私は検証していません。
まず両手剣。
天下無双が他武器と比べ最大火力となる。
2017/2/26時点の天下無双と渾身斬りの威力比較においては、宝珠込みでは互角。硬直時間もほぼ同じ。
しかし、160~180スキル込みだと天下無双の威力がヒット数の点から上昇する。とうこんスキルでの威力上昇のため、渾身の威力上昇より、両手剣のスキル枠を喰わない。
多段攻撃なので、耐性ダウンやステ強化込みだと渾身より威力が出る場合もある。
だが、MPでは渾身3、天下無双8であり渾身の方が燃費が良い。
また、テンションによる威力上昇、ミラクルブーストの効果は初撃のみなので、天下無双よりも渾身の方が効果が高い。
どちらも一長一短があり、可能なら使い分けることが重要だと分かる。
次に片手剣二刀流。
会心型とかえん斬り型の二つが有名。一般的には会心型の方が主流。
会心型は装備を含めて会心率を上げ、不死鳥天舞の会心上昇などを絡めつつ、はやぶさ斬り系統の攻撃などで威力を出す型。
かえん斬り型は宝珠、ベルトを組み合わせ威力を上昇。相性次第でミラクルブーストの効果も十分に出せる。ただし、不死鳥天舞の威力を下げる必要があることも。
会心型は場合によってはAペチ(通常攻撃)を利用した型に繋がることも。はやぶさ斬り系統とAペチのメリット、デメリットは未調査。
素人の憶測だと、AペチはMP消費やDPS(1秒あたりのダメージ量)に優れ、魅力などに引っかかると悲劇そうです。はやぶさ斬り系統はAペチより安定した火力がだせそうかな。どちらにせよ両立は可能そうなので、残りMPや強化ガジェット零式や災禍の陣の残り時間に合わせて使うと、良いかもしれません。
どの武器もメリットがあり、使い分けが大事ですね。こうして調べると、バトマスも大変なのだなと思う戦士でした。