リーダー主催の釣り大会が近いので釣りのあれこれについてまとめ。
現行の実用的な釣竿、ルアーは以下のように挙げられる。
釣竿編
闇の釣竿改:取り回しの良い属性竿。闇の力は効果中、相手の行動を確率で無効にし、またテンションを下げることができる。ただし、効果中にテンションがあがると効果が除去される。
氷の釣竿改:闇と並んで強力な竿。氷の力は効果中、相手の行動を完全に停止させる。ただし、釣竿で引く距離が効果中は半分になる。闇との大きな違いがそこであり、よく暴れたり、テンションを上げる相手には闇よりこちらのほうが有効と言えるが、引ける距離の少なさから時間効率などで劣ると言える。絶対に釣り上げたい魚向け。また食い付き度9以下の時は会心率が上昇する仕様を利用すると、より有効活用できるかもしれない。
炎の釣竿改:時間効率の良い釣竿。炎の力の効果は単純で、全力で引くに近い効果。ただし引ける距離にムラがあるので、運が良いと全力以上の距離になるが、運が悪いと大した距離にならないこともある。雑魚を釣るときは、こちらのほうが実質全力で引くが二回できるので時間効率が良い。また上二つでは相性が悪い魚には出番ができる。
奇跡の釣竿:4.4で追加された釣竿。奇跡の力は食い付き度を回復し、竿をゆるめる回数を1~3回復させる。どちらかというと長期戦向きであり、同時期に実装されたやいばのルアーと相性が良い。またリードシクティスやリュウグウノツカイのような波を利用した攻撃に対しても効果的。というのも波攻撃などは闇、氷の力であってもよけられないので、寧ろ回復してしまったほうが確実なため。今後の魚がもし距離がより遠くなった場合、回復による総引き寄せ距離の点で脚光をあびるかもしれない。
ルアー編
天使のルアー:強くて便利。強すぎるので、新規実装のやいばのルアーや同期のトゲトゲルアーが不人気となったというほど。食い付き度が0になった際に食い付き度が復活するという、天使の守り、リレイズみたいな効果をもつ。これを利用することで先ほどチラッと述べたくいつき9以下会心を狙うことや、安全な全力で引くを可能としたりすることができる。
やいばのルアー:4.4実装。奇跡の釣竿と相性が良い。相手が暴れると自動的に距離が縮まる効果。天使の復活効果はないものの、奇跡の釣竿の回復と組み合わせることで、ダメージを受けてながら距離を縮めることを可能とする。先のリードシクティスの波の場合、リードシクティスの攻撃で天使のルアーの復活が発動すると波の追撃で即座にくいつきが0となることが多々ある。このような天使のルアーに相性が悪い相手には有効的なルアーかもしれない。