こんばんにちわ!空白です!
今回は少し物語をイメージしながら作ったドレアと
なります。
だからタイトルもこんな感じなんですね^^
ただ、流れ的にはドレア→写真→物語なので
思いっきり後付けなんですけどねw
文才が無いので訳が分からないとこもあるかもですが初めての挑戦に少々お付き合い下さい...。
ではどうぞ____
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - __僕とキミは幼馴染で
失敗ばかりの僕をいつも支えてくれてた。
同年代の子供なんて数える程度しか居ない
とても裕福だなんて言える村ではないけれど
僕はキミと、この村が大好きだった。
あの日が..来るまでは...
テンスの花を取りに出ていったキミを見送った
その後
魔物達に村を襲われた
家も建物も草木も焼かれ、泣き叫ぶ子供
慌てふためく大人達
神に祈る神父
そんな僕らを嘲笑う魔物の軍勢
戻ってきたキミは魔物の攻撃によって僕の目の前で
息絶えた。
僕はがむしゃらに走った
何もかも信じられなかった、信じたくなかった
今までの穏やかな日々が失われていくことが
大好きだったキミがもう居ないことも___
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - あれから数年、僕はグランゼドーラ城の兵士として
働いている。
今日は盟友が訪れる日らしい、一般兵には縁も無いが厳重な警備を怠るなと言われている。
「あの、これ落とされましたよ」
顔を上げるとキミがそこにいた
夢か幻覚か
呆然と固まっていると君は不思議そうに僕の顔を覗く
ふっと我にかえりお礼を告げると彼女は微笑んで
去っていった
あれから彼女の姿を見る度自然と目で追っていた
声、表情、しぐさ
何もかもがあの頃と変わらないままで
夢なのか現実なのかも分からないけれど
もう後悔はしたくない
彼女の戦いを見ながらそう思った。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 魔界からの侵略が進み
アストルティアが危機に瀕したその時
彼女は満を持して魔界へと向かった。
しかし、何ヶ月待てど彼女からの便りはない。
魔物に殺られて亡くなったという噂が経ち始めた頃
僕ら一般兵も魔界へと侵攻を急ぐこととなった。
どうか無事でいて欲しいそう願った僕の目の前に
現れたのは
彼女とよく似た魔族の姿だった。
冷たくこちらを見下す表情は僕の知っている彼女とはかけ離れたもので
彼女の身に何があったのか
どうしてこうなってしまったのか
僕はまたキミを守ることが出来なかったのか
膝から崩れ落ちる僕を見て
キミは少し笑ったような気がした。____
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 如何だったでしょうか!!
今回は主人公と幼馴染のお話です。
お互いがそれぞれの苦しみを持っている話が
好きなので少し暗めのお話ですが許してください。
ドレアは前回と少し似た感じにはなってしまったん
ですが特に拘ったのは腕部分ですね。
写真だと分かりづらいかもですが、腕装備と体上の
色を合わせて袖みたいにしてます。
遠目+薄目で見れば見えないこともないでしょう!?
とりあえず今回はこの辺で、また次回の日誌で
お会いしましょう(・ω・)ノシ
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