こんにちわ、あずさんです。
今回もオクトパストラベラーキャラのコスプレです。
前回、前々回に続いて3回目の日誌になります。
1つの日誌に写真が4枚までなので、紹介したい写真がたくさんあるとどうしても分割になってしまいますね。
今回の日誌は前回、前々回以上にゲーム内容の話をしますので、知らない人には何の事だかわからないと思いますが、ご容赦くださいw

正道組
オクトパストラベラーは8人の主人公がいるのですが、そのうち1人を選んでゲームを進めると直ぐに残りの7人を仲間にすることが出来ます。そして、そこから4人パーティーを組んで旅を進めます。
各人には街の人に対してそれぞれ固有の接触方法(フィールドコマンド)があり、それを駆使することで情報やアイテムなどを入手することが出来ます。
このフィールドコマンドには正道と邪道があり、8人のキャラがそれぞれ対応する2対4組で割り当てられています。
正道は正々堂々と話しかけて交渉するタイプで、邪道はこっそり接触したり力づくだったりあまり大っぴらに出来ないタイプです。
誤解のないように言っておきますが、邪道を使うので悪人という訳ではありません。
で、上の写真は正道組の4人。
オルベリクは試合を申し込んで勝利するととうせんぼしている人をどけることが出来ます。
アーフェンは住人から話を聞いて有益な情報や隠されたアイテムを入手することが出来ます。
オフィーリアは宗教的な説法で住人を導き、戦闘に参加させてサポートを受けたり、イベントが起こる場所まで連れて行ったり出来ます。
トレサは交渉して持ち物を買い取ることが出来ますが、お金がたくさん必要です。

邪道組
こちらは邪道組の4人で、正道組の4人と同じ効果を別の方法で行います。
ハンイットはオルベリクに対応していて、仲間の魔物を無理やりけしかけて襲います。
サイラスはアーフェンに対応していて、対象をこっそり調べる事で情報を得ます。
プリムロゼはオフィーリアに対応していていますが、自分の魅力で誘惑して誑し込み連れていきます。
テリオンはトレサに対応していますが、シンプルに盗みます。トレサと違いお金がかかりませんが、成功率は総じて低めです。
邪道組は失敗すると街に悪いうわさが立ち、一定値を超えるとフィールドコマンドが使えなくなります。
関係を改善するためには酒場のマスターを通じて結構なお金を支払い、詫びを入れる必要があります。
つまりリスクがあるということですね。
逆に正道組はレベルが低いと実行できないなどの制限があります。

何だかゲームの紹介記事みたいになってきましたねw
このゲームは戦闘の自由度が高く、たった1つの正解みたいなのはほとんどありません。
様々な組み合わせを試していると突然思いがけない成果が出る場合があり、その時の感動はかなりの物ですよ。
最近はサイラス先生の一人旅をやっていましたが、無事に完走しました。
一人旅というのは最後まで誰も仲間にしないでストーリーを進める縛りプレイの事なのですが、真のラスボス戦に進むためには全員のストーリーを進める必要があるのでサイラスストーリーのラストまでになります。
ただ、それだけでは面白くないので、上級職に転職するために倒さなければいけない4体のボスを倒しました。
サイラス一人旅は雑魚戦のレベル上げが楽なのに対して、ボス戦が本当にきつかったです。
良い装備品が殆ど手に入らない。相手の攻撃が全部自分に集中する。手数が足りない。などなど・・・
通常のプレイとは考え方を根本的に変える必要があり、だからこそ本当に面白かった。
魔大公ドライサング → 魔剣士バロガー → 星占師ステオーラ → 豪武巧ウィンヒルド
この順番で倒したのですが、ドライサング以外の3体が只の力押しではまず勝てません。
それをどんな方法で倒すか考える。
ドラクエXだと実装初日にラズバーン強にひたすら挑んだ時の感覚に近いものがありました。

大分長くなりましたが、3回に分けて書いてきたこの日誌もこの辺で終わりたいと思います。
オクトパストラベラーは戦闘がとても面白いので、気になっている方がいたらお勧めしておきますよ。
ではでは!