シャーンタの冒険日誌

アウルモッド来ましたねー！
初日から色んな職で周回してみて、実装時のルベランギスよりは楽だなといったところですね。構成や戦術も似てるので慣れもあるからでしょうか。

なんとなくでも勝てるんで良いんですけど、壁について非常に思うところがあります。デルメゼ実装以来、後衛が壁に入って前衛が抜ける引っ張り方が流行ってますね。ルベランギスもそうだし、アウルモッドでもほとんどの後衛が壁に来てくれます。それ自体は問題ないんですけど、なんで後衛が入るのかよく分かってないんだろうなってのがほとんどなので、ここに書いておきます。

そもそも当時の(今も)デルメゼ戦は効率よく火力を出すために「反転する」「反撃行動を引っ張る」の2点が重要で、これをやるために後ろの人が壁に来るベストじゃんってなったんですね。

じゃあ反転しない場合どうなるのっていうと、
後衛が壁に来る→範囲技を巻き込まないよう前衛が外れて後ろから叩く→反撃後壁に戻るために移動するので手数が減るんです。前衛1人がそのまま壁してればもっかい攻撃できる分移動してるんですよね。もしくは強いCT技撃てたかもしれないのに違う技にせざるを得なかったり。

つまり反転しない場合、「反撃行動を引っ張る」をしないとただ火力ロスしてるだけなんですよ。今回のアウルモッドの引っ張れる反撃行動は怒号です。つまり後衛タゲ怒号→反撃怒号でも引っ張らないと後衛壁のメリットってないんですよ。ただこれって結構しんどくて、後衛タゲ怒号を巻き込まないように下がる関係で次の怒号を引っ張るのに距離がありすぎるんですね。残念ながらできた人はこれまで確認できてません。まあもちろん怒号以外の攻撃から引っ張るのは簡単なんですけど、それもできない人がほとんどの現状です。

Pt4人が反撃を引っ張ることを分かってないと理想の動きはできないし、むしろ怒号巻き込みが増えて無駄に聖女が無くなることが多いので、理想は後衛壁→怒号引っ張りなんですけど、誰かが広めて浸透しない限りは前衛1人壁でいいんじゃないかなってのが僕の考えです。後衛の人は壁抜けそうだなって時に補助壁するだけ、ガルドドン戦のイメージ。


初日から色んな人と組んで、3人討伐も終わりました。
レン入り3人も勝てたので敷居は低めですとだけ。
ちなみに色々話してるけど、2は初日爆睡して朝一の見学しかしてないんでこれから頑張ります笑

周回の成果で早速アウルモッド武器取れました！
ルベランギスももう少しでコンプできるので、アウルモッドも頑張りたいですね！