最強のザコ敵として実装されている「ダークネビュラス」
実装直後こそ討伐したーって話が出てはいましたが
その後ピタリと途絶え、忘れ去られた様な存在になっていました。
しかし意外とまだ討伐しておらずもし機会が有るなら倒してみたい。
そう思っている人達も実は結構居るんじゃないか。
今なら葉っぱも聖水も小瓶も湯水のごとく使う余裕がある。
と言うことで、はなまるさんが募集をかけてくださいましたので
参加を決意しました。
ある程度事前に予習しましたが、現実はそう甘くはありませんでした。
討伐した記事のブログなどを見ていると当時レベル80で30分ぐらいかかっていましたが、
今なら140スキルもあるし85だしもっと速く、結構余裕じゃね?
なんて軽い気持ちでいました。
でも、そんな記事を実装直後にあげられる方なんて最上級の方々だから今の85の私達よりもパラメータ高いかもしれないのでそう簡単にはいかないかも。とも思っていましたがやはりそうでした。
80だろうが85だろうが即死・聖女ゲーなので大差無いのです^^;
立ち回りが全て。
構成は「魔・魔・僧・僧」で行きました。
私は魔で参加。いざ真ピラミッドへ。
さすがに他パーティに取られているって事はこの時期なく、誰も居ませんでした。
1戦目。全員初でしたが結構順調な滑り出し。とにかく聖女を切らさない事を優先。
仲間呼びでメカバーンが出てくるのですが、これも増えすぎることなく順当にA~Lの内の半分近くまで行きました。
が、ちょっとのミスで一気に崩壊の危機に・・・
ミスとは具体的に、
①葉っぱをケチった。誰かが死んだら生き残ってる魔は攻撃よりもまず葉っぱで蘇生を最優先しないと後悔する羽目になります。
②固まりすぎ。即死級の範囲攻撃が多いので常に4人ある程度散開していないといけません。下手に超暴走魔法陣など敷いてそこにみんな入ったりしちゃうと一気に全員死んだりします。
張っても良いですが敵が近づいてきたら陣を捨ててでも逃げて、離散すること!
③MP切れ。後半これで後手後手に回ったら非常にもったいないですのでメカバーンが居ない間にできるだけ聖水をがぶ飲みしておく必要がある。
④闇のブレスが予想より多めで、ブレス軽減装備の無い魔は素で食らうと600以上ダメージで即死。しかしダークタルト最高級品(ダメージ-19%)食べて、心頭滅却しておけばHP400台でも耐えられるので、必須だった。
⑤これらで後手に回るとメカバーンが2体3体と増えてしまい、そうなると特に僧侶は他の仲間にザオとか聖女したくても邪魔されてたどり着けず思い通りにコマンドを実行できぬまま殺されるという非常に悔しい負け方をしてしまうことになります。
ネビュラスの怒りをどうするかは判断難しいところでした。
もちろんロスアタした方が安心なのですが杖職ばかりですのでやっても入らない事が多い。
かといって怒り放置でタゲは逃げつつ他の3人壁。と言う戦法も下手をすると全員範囲攻撃で死ぬ危険性が高い。
と言うわけで結局杖でロスアタしていましたが、どちらが正解かは解りません。
2戦目、3戦目、4戦目辺りは序盤から全滅して
みんなだんだん集中力切れてきたかな?
これは今日はダメかもしれんね(´・ω・`)
って雰囲気が漂い始めたのですが、ある程度運もあります。
勝利できた最終戦は、メカバーンの呼びが連続することなく適度なインターバルをネビュラスさんが空けてくださってラッキーでした。
あとしっかり分散して一ヶ所に固まらず、魔は敵が1体の時にたっぷり聖水飲んで配って攻撃よりも滅却・葉っぱ優先。でとにかく死人を出さない増やさない事に全力。
とうとうメカバーンLまで片付けました。
これで勝ったも同然。
ちなみにネビュラスのHPはメカバーンH辺りから黄色になっていました。
1/4、1/10でもおなじみの怒りがありました。
そしてとうとう、最後のメラゾーマが敵を仕留めました。
ボスではなかったので勝利直前自動撮影がありません。
なので一瞬止まる事も無くいきなり普通に終わりました。
想像していた以上に強烈なバトルだったので、久しぶりに勝利した瞬間みんな雄叫びをあげていました(≧∀≦)
真災厄に初めて勝った時の様な昂揚感でした。
ハッキリ言って、倒しても称号ぐらいで何のメリットも有りません。
なので二度も三度も行こうという気にはならないでしょう。
それだけに、未討伐の4人で行けたのは幸いでした。
企画して下さったはなまるさん、一緒に参加してくださったエルガナさんあいとじんさん、ありがとうございました(*´ω`*)