れいなリボンの冒険日誌

本日誌はキツめの内容であり、強い不快感を覚える可能性がありますので、先に謝っておきますm(_ _)m
また、そういう感情丸出しのドロドロした文章が苦手な方は非閲覧推奨です。





「実名オーガキッズ」という言葉が初期の頃にありました。
要するに、本名らしき名前を付けていて、種族オーガ、性別男を選んでいる人は、高い確率で精神的に未成熟なキッズであり、社会人としての常識が無い可能性がある。
なので要注意だ。
という事を揶揄した言葉です。
実際結構な確率で「当たり」です。

これに限らず、一番最初に作ったキャラの名前、顔つきなどは、かなりその作者の人となりを表している事が多い。
特に「なまえ」はその中でも大きなウェイトを占める。
例えば、記号だけの羅列とか、ああああとか、性器の名前など下品なものとか、「破壊神」など荒れてる感じの人とか、本名（特に氏名全部漢字で）そのままとか・・・
そのようなキャラの人はかなりの確率でトラブルを起こしたり常識が欠如していたり問題のある人が多いのです。
これはチームリーダーの経験があったり、イベントをよく主催する人なら頷けると思います。
なので、初対面時、リーダーや主催者として「その人」を加えるべきか要注意とすべきか。
などの判断材料としても「なまえ」はものすごく重要なのです。

DQXに限った話ではありません。
任天堂のMiiなんかもっとわかりやすいです。
あれは自分で顔のパーツも作りますよね。
「顔は口ほどにものを言う」
本当にその通りで、目の吊り上がった怖い顔のMiiにしている人は本当に気性の荒い人が多く、目鼻立ちをグチャグチャにしている様なMiiの人は高い確率で「荒らし」や「チート」でした。
もちろん名前も見た瞬間に警戒してしまう様な変な物が多かった。

ネトゲ経験者なら誰もが首肯できるでしょう。
そしてトラブルを起こした人は、また違う名前に変えて同じ事を繰り返します。
運営からペナルティを貰うに至らない程度のいざこざなんかいくらでも有るでしょう。

初めてキャラメイクする時、人は、
無意識のうちに現在の自分自身に似た顔に、
あるいは自分の理想とする顔に、
あるいは好きなタイプの顔や体つきに、
作ってしまうものです。名前だってそうです。
その結果できあがったキャラが、激怒している顔とか、崩壊している顔とか、音読不可・下品・病名・蔑称などの変な名前。
そんな人がまともである確率がどれほどあるでしょうか？

リーダーや主催者じゃなくても、オートマッチングなり季節イベントなりフレンド申請なり、初対面の人と交流する機会は大いにあります。

「この人は信頼できそうな人かな？ 常識的な考えを持った人かな？」
その重要な判断材料の一つである「最初に付けた名前」
これを隠蔽可能にしてしまう事に私は賛同できない。