フラウブランさん主催の、アスコンハウジング見学会に参加しました。
それは何なのかと申しますと、
要するにアストルティアプリンス・プリンセスの優秀作品を投稿された方々の
その写真のスタジオを見せて頂き解説願おうという企画です。
今回は普通のハウジングツアーよりもはるかに多い人数の参加者がいらっしゃいました。
撮影時に「他の冒険者」を非表示にしましたが、この様にフレンドは表示されるため図らずもツーショットの様になりました(≧▽≦)
左端にドット柄の壁掛け家具が写ってしまってますねw
エフェクトをどの様な家具で演出しているかの解説が興味深かった。
もちろん家具だけではなく、本当は別キャラが斜め前からキラ星の仕草をして
星を発生させたりして撮るのですが。
ご存知の方はそれぞれが誰の作品のスタジオなのかはすぐ判ると思います。
いずれも、想像していたよりもずいぶんコンパクトなんだな
と感じると思います。
実際、自キャラを撮影する時って、これの様に下半分にも満たない大きさではなくて、その全身を写真のフレームの上下幅に合わせて撮りますよね。
なのでドレスアップ作品を撮る時の無地スクリーンでもそうですが、実際には思っているほどの背景面積は必要ないんですよね~
ここは嵐の領域に出てくるオブジェクトの家具がギュッと凝縮されていて
一定時間ごとに明るさがマックスになったり消えたり回転したり止まったりしています。
もっとも神秘的な写真になるタイミングを何枚も何枚も撮影して一つに決めるのでしょうね。
ほとんどの方が室内を撮影場所にされている中、
ここは珍しく庭でした。
限られたスペース内で、庭具で「街」を表現するセンスが光りますね。
あえてインスタントで撮ってみましたが、セピアとかモノクロとか、
ぼかし具合を調整したりするともっと雰囲気が出そう。
この日もここで時間切れとなりましたので後半は見学できませんでしたが、
楽しかったです。
企画されたフラウブランさん、誘導スタッフの皆様、披露してくださったプリンス・プリンセスの皆様、ありがとうございました。