キャラクターズファイル第五弾の
ジェニャのお話を終了しました。
以下、ネタバレがあると言えばあるので
真っさらの状態でプレイしたい方は読まない方が良いです。
今回のお話はまさにタイトルに書いた通りの物でしたね。
おおよそ私たちプレイヤーが予想して望んでいた内容のシナリオに仕上がっていたと感じました。
少なくとも前回のパクレ警部みたいなDQXぶち壊しのストーリーではありませんでした。
前の時、私は「藤澤さんの作ったDQXを破壊する気なのか?」と文句を書きましたが、
今回は、「ジェニャだって10年後にはマイユみたいになるんだぜ」という藤澤Dの発言を覚えていたスタッフが担当してくれたのかな?
と感じて嬉しかった。
実際マイユも顔負けなくらいの美人さんになってたね。
表情も本編シナリオに負けないくらい豊かに作られていた。
敵キャラのタロット魔人みたいなボスでさえ、めっちゃ表情豊かで感動したで。
天使の涙のビン壊れちゃったのにどうして彼は復活できたの?
という疑問にも「はえ~、なるほどねー」と思えるシナリオで、整合性もきちんと保たれていた。
ちょっと待ちーな。何度も時渡りの能力のある人の力を借りてやっとこの時代に来れたって言うけど、あんた自身にエテーネ人の血なんか一滴も混じってへんがな。無茶ゆーたらあきまへんで。
とツッコミ所は無いことは無いねんけどな。
もうちょい長いシナリオでも良かったと思うけど、
概ねみんな満足だったんじゃないかな?
現に、提案広場にも感想広場にも前回までのようなクレームらしい投稿が挙がっていないのが証左だね。
DQ 11S やってると、やっぱりボイス無いとなんか物足りなく感じるわ。
このジェニャとか、遊び人クエストのウェディのお父さんとか、何人かこの作品にも関西弁を喋るキャラっておるけど、
もしもボイス付ける場合は必ず関西出身の声優を当てて欲しい。
イントネーションがおかしい関西弁ほど聞くに耐えへんもんは無いからなホンマに。