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福の女神

れいなリボン

[れいなリボン]

キャラID
: GA326-950
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 天地雷鳴士
レベル
: 126

ライブカメラ画像

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れいなリボンの冒険日誌

2022-04-08 13:24:24.0 2022-04-08 13:28:43.0テーマ:その他

プラネタリウムはいかがでしょうか?

「planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜」
というアニメ作品をご存知でしょうか?
何となく目について視聴したのですが、予想外に感動してしまって、強く印象に残っております。

数話で完結する短めの作品です。
登場人物も基本的に二人だけ。ジャンク屋の男性と、アンドロイドの女性。
特にそのアンドロイドがよく喋る喋る。

音楽もほぼ無しで唯一流れるメロディは「星の世界」という既存の童謡の曲。
この曲は私の様なキリスト教の学校出身者なら「讃美歌312番」の「い~つくしみふか~き~♪ と~もなるイェスは~♪」という歌詞の方が親しみが深い。
オルゴール調で奏でられるのでどこか物悲しく切ない。

ゆえに非常に低コストで製作されていると推察されるわけですが、脚本が素晴らしい。

舞台は、戦争被害で30年前からゴーストタウンと化してしまった街。
今では機械兵が跋扈しており人間を見つけると容赦なく掃討してきます。
稀少な部品などを取るためにそこに潜入するジャンク屋の男性。
廃デパートの中で一人のアンドロイド女性と鉢合わせしました。
そのアンドロイドは、平和だった頃に屋上のプラネタリウムの客寄せのために作られたロボット店員「ゆめみ」でした。
ゆめみは現在の街の状況を把握しておらず、昔と同じ様にプラネタリウムの上映をしようとしてその男性を「お客様」としてもてなします。
悠長に花束(花なんてもう無いので代わりに電気コードやら割れた蛍光灯やらを束ねた物)をこしらえて記念品と題して渡してきます。
「要るかよ、こんな物!」とそれを床に叩きつけても、嫌な顔も悲しむ顔も一切見せずに、
「それではこちらは上映終了までわたくしが大切にお預かりしておきますね」などと満面の笑みで応対。
ジャンク屋は最初こそ「何なんだコイツは!」とイライラしておりましたが、全く意に介さず懸命に接客してくるゆめみに対して徐々に調子を持っていかれ、気付けば愛おしく思う存在となっていきます。

周囲を機械兵に囲まれているこんな所にいつまでも隠れていてもどうしようもないので、二人で街を脱出しようと試みます。
しかしそう上手く事が進むはずもなく途中で襲撃に遭います。
その後はちょっとここには書けないね。涙で字が滲んで。

この作品は劇場版もあり、メインストーリーの前・中・後に前日譚など脚色が加えられてより厚みが増しております。
なので劇場版の方がオススメかな。
  そもそも原作は?と調べたら、2004年のゲームでした。
Keyというメーカー。絵柄になぜか見覚えがあると思ったら「Kanon」や「AIR」と同じメーカーでした。
KanonはマリオカートWiiの主婦フレンドのKOTOKOさんに勧められてプレイしましたが、私には合いませんでした。
いわゆるギャルゲーと言われるジャンルで、シナリオが全く面白くなくて投げ出した覚えがあります。
でも本作プラネタリアンはストーリーが素晴らしいのでハマると思います。
その証拠にSwitchでも2019年に発売されました。
ダウンロード版(1121円)のみですが、ちょっとした息抜きに、

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