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福の女神

れいなリボン

[れいなリボン]

キャラID
: GA326-950
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 天地雷鳴士
レベル
: 126

ライブカメラ画像

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れいなリボンの冒険日誌

2022-04-22 13:00:52.0 2022-04-22 22:39:37.0テーマ:その他

光るムカデ

実際にカンブリア紀に生存していた原始的な生物「ハルキゲニア」である。
約2000年前、たまたま水の中に落ちてきたエルディア人の奴隷の一人、ユミルなる人間の脊髄に「寄生」する事に成功しました。
それにより「それ」は種を増やすべくユミルの子孫にも受け継がれていきました。
これを脊髄に持つ者たちは巨人化する素質を持ちます。
また絶大なる生命力を有し、手足が切断される様な大怪我を負っても元通りに再生します。
その圧倒的な戦力でエルディア帝国は世界の覇者となりました。

しかしどんなに強大でもいつかは崩壊します。
大陸の主導権はマーレ人に移り、エルディア人の有する大半の巨人の力は奪われてマーレの管理下に置かれます。
しかし一部のエルディア人は台湾みたいなパラディ島に逃れ、三重の壁を築いてその内側の隔離された世界で100年以上、かりそめの平和を享受する事となりました。
しかし壁の外側には大陸のマーレから次々と放たれてきた「無垢の巨人」が跋扈しています。

現代のパラディ島の人々はその様な真実は一切知らず、壁の内部だけが人間世界だと信じており、いつか外側の世界にも活動範囲を広げたいと夢見る様になります。
壁外に出て、もしも巨人に見つかれば食べられて命を落とします。
それでも定期的に壁外調査に挑戦し続ける「調査兵団」、そこに所属する事を熱望する一人の少年が居ました。
その少年の名はエレン。
しかし母など周囲の人々は猛反対します。
そんな危険な仕事につく事なんてやめて、壁の中で暮らしていけば良いのよ。と。

100年続いた安全神話はある日突然終わりを告げます。
壁よりも背の高い超大型巨人がいきなり現れて一番外側のウォールマリアを蹴り飛ばし、これに穴を開けられてしまいました。
それを機に今まで中に入れなかった無垢の巨人たちがゾロゾロと人間世界に侵入してきました。
奴らに言葉は通じません。理性も無いようで全裸で、どの巨人もなぜか中年の男性の様な姿をしています。
人間を見つけるとこれを無造作に掴み、丸ごと呑み込む、もしくは齧るように食い千切ります。

街はまさに地獄絵図と化しました。
倒壊した家の下敷きになったエレンの母親。
助け出したくても不可能なので近所のおじさんに担がれて一旦その場を必死で離れます。
が、その最中、一人の巨人が彼女を見つけてしまいました。
瓦礫の下から彼女を引っ張り出しました。
助け出したのか!? と思った次の瞬間、巨人は何の躊躇いもなく大口を開けて彼女に齧り付きました。
あまりのショックでしばらく放心状態となっていましたが、まだ健在である二番目の壁の内側に逃げる脱出船の中でエレンはただ一人、復讐を誓います。
「巨人(あいつ)ら……駆逐してやる! この世から……一匹残らず!」 


さて、何の話なのか知らない人にはサッパリでしょうし、知っている人には鮮明に情景が浮かぶと思います。
このアニメは、呪術よりも、鬼滅よりも、鋼錬金よりも、遥かに濃密な脚本でした。
そして主人公も途中で巨人に咬みちぎられて呑み込まれてまさかの死亡。ヒロイン枠の三笠に主役交代と思わせる展開。
終盤では主人公がガチのラスボスで駆逐される側になるという前代未聞のシナリオ。
今もまだファイナルシーズン放送中ですが、今のところこれが私的には過去ナンバーワンの作品です。
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