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福の女神

れいなリボン

[れいなリボン]

キャラID
: GA326-950
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 天地雷鳴士
レベル
: 126

ライブカメラ画像

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れいなリボンの冒険日誌

2022-11-12 09:02:02.0 テーマ:その他

ファミコン探偵倶楽部

任天堂の名作アドベンチャーゲーム「ファミコン探偵倶楽部」を全クリしました。

「消えた後継者」と「後ろに立つ少女」
の二部からなる作品で、原作は1988~89年に発売されました。
それをSwitch用にリメイクされた物で、綺麗な映像とフルボイスになっています。
これを読んでいる方の中にも原作からのファンがいらっしゃるかも?

主人公は少年探偵で、殺人事件を調査していきながら自身も物語の核心に関わっていくお話です。
どちらのお話もシナリオが非常によくできていて面白かった。
特に「後ろに立つ少女」の方がよりハラハラドキドキします。
おそらく原作のセリフのままではなく所々アレンジされていると思われます。
そんな言い回しは昭和時代には無かっただろうと思われるセリフがありました。
また、繁華街のお店に行くとレイとかアスカなどという名前が出てきます。
今回、主人公の声を担当しているのがエヴァの碇シンジの人だからでしょう。

ただ、ゲームプレイ自体は少々かったるい物があります。
ドラクエの前に発売された「ポートピア連続殺人事件」と似た様なタイプのコマンド選択式アドベンチャーで、
「聞く」とか「調べる」とかで片っ端からしらみ潰しにしていかねばなりません。
そして会話が進展する正解のコマンドは常に一つしか無くて、それを選んでようやく一歩前進、そしてまた「聞く」からしらみ潰しに・・・
ファミコン時代の作品ですからボリューム自体はそんなに長くないにも関わらず、その様にチビチビとしか進まないためエンディングまで結構な時間がかかります。

今ならスマホが当たり前に出てきますが、この時代にはそんな物はおろかケータイすら有りません。
黒電話からプッシュ式の電話に変わった頃の様で、よくかける連絡先には「*16」などと短縮ダイヤルを押してかけます。
とにかく人に連絡をつけようとするだけで固定電話しか無い環境だとこれほどまでに不便だったのかという事が窺い知れます。
ネットのネすら存在しない時代です。
何かを調べるにしても聞き込みをするにしても自分の足で、紙とペンで、現物の写真で・・・
現代なら一瞬で解決してしまう様な事でも何日もかかったりしてしまいます。
駅に行くと黒板とチョークの伝言板なる物がありました。
また、病院には看護婦さんが居ます。
今なら「看護師!」とツッコミが入りそうですが。
女性看護師の事を看護婦って呼ばれていても私は何ら違和感は有りませんけどね。
実際に多くの方がそう呼んでいますし。
そして院内だろうが列車の座席だろうがあらゆる所に灰皿が設置されています。誰も彼もが煙草を吸っています。

などなど、タイムスリップしてその時代を体験する様な楽しみ方ができてすごく良かったです。
  プレイ済みの方はご存知だと思いますが、この作品の一番の見せ場は終盤の日比野先生です。
それを演じるのは三木眞一郎さん。
軌跡のランディ、鋼錬のマスタングなどでお馴染みですが今回も見事に演じられていました。
そして主人公の声を担当した緒方恵美さん、ヒロインの橘あゆみの声は皆口裕子さん、
調べたところ、両名とも今や56歳ですが15~17歳の役を違和感無く演じられているのがすごいですね。
いや、正直に言うと皆口裕子さん(ドラゴンボールのビーデル、テイルズのファラ、軌跡のクローゼetc.)の方はやや違和感を感じざるをえませんでした。
なぜ彼女を当てたのかな?と思って調べていたら、なんと1997年に出された橘あゆみが主人公の三作目「雪に消えた過去」(SFCのBSサテラビューのみで配信)で既にあゆみの声を担当されていたのです。
その作品はどう頑張っても現在プレイする事は不可能ですので動画を視聴しました。
なるほど、25年前であれば確かに全く違和感なくハマっていました。
その時からもう決まっていたという事情が有った事には驚きでした。
どうせリメイクするのならその三作目も一緒にやって欲しいですね。
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