昨日、サブマシンとしてキッチン脇で使っていたPCが逝ってしまいましたorz
そのパソコンは2013年に初めて自分で組んだWindows7のマシンでDQ10でも活躍してくれていました。
故障は突然に訪れました。
急に画面がフリーズ、Alt+Ctrl+Delを押しても全く反応しないので
電源ボタン長押ししてシャットダウンして再度電源オンしました。
すると黒い画面にブートデバイスが見つからない旨のメッセージが。
BIOSの設定メニューに入って確かめてみるとOSが入っているはずのSSD(Cドライブ)が存在しない事になっている。
ケーブルの劣化も疑ってHDD(Dドライブ)の方と繋ぎ直してみたがやはり認識されず。
SSDを取り外し、「裸族の頭」で端子を繋いで別のPCにUSB接続してみましたがドライブとして全く認識されず。
完全に死亡している事が確定しました・・・
ちなみに昔HDDのパソコンでも同様の経験がありました。
その時はHDDを振ってみるとチャリチャリと異音がしてデータを読むアームみたいなのが折れている事が窺えました。
今回はSSDなので振っても何の音もしませんが。
リカバリーディスク(USBメモリー)を作っていれば復旧できたかもしれませんがそれも無し。
Windows7のディスクも無し(DSP版すなわちSSDにプレインストールされていたので)
完全に詰みです。
まあ大して重要なデータも入っていないはずなのでもう諦めて破棄する事にしました。
11年も経っているしWindows7のサポートも終了しているしね。
調べたらSSDの寿命って5年らしいです。意外と短い。なのでよくもった方か。
リカバリーディスクってPC新規購入した時に作ってその後忘れてしまいがちですが、半年に一回ぐらいは作り直して突然のCドライブ故障に備えておいた方が良さそう。
メインマシンのそれも作り直しておきました。
Windows11なら32GBのUSBメモリで、Win10なら16GBでも足りました。