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どや顔だニャン

ユートン

[ユートン]

キャラID
: PQ086-665
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 武闘家
レベル
: 123

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ユートンの冒険日誌

2018-04-15 12:15:30.0 テーマ:職人活動

なぜなに料理講座!  ~あの某有名な先生に聞いてみた!~

今回の日誌は料理についてのお勉強♪

みんなは料理を作った際に
「☆1しか出来ない(´;Д;`)」
とか
「会心出たのに、なんで☆2やね~ん!∑(゚Д゚)」
とか思ったことが無い?

オイラは凄く思ったよ!!

そこで知り合いになんでも知っている先生がいるから聞いて見ました☆


オイラ「なんでなん??」
先生「それはね。基準値から外れているからだよ」

オイラ「基準値??」
先生「そう、基準値。焼けた状態(2本目のバー)の
      ところにあって、それに合わせたら☆が
      たくさん付くようになるんだよ。」

オイラ「マジっすか~!じゃあ基準値に合わせる
        からいくらなのか教えて~( ^ω^ )」
先生「残念だけど、毎回ランダムに変わるから
      教えてあげられないんだ。」

オイラ「……意味無いじゃん……(´;Д;`)」
先生「いや、会心が出たら基準値に止まることが
      あるんだよ。」

オイラ「なるほど!会心を出せばいいんだね!」
先生「ねらい焼きと完熱封じがあれば狙いやすく
      なるよ。でも会心が出たとしても絶対に
      基準値に止まる訳じゃないから注意してね」

オイラ「なるほど!! さっそくやってみるっス!
        ありがとうございましたっス!!」
先生「頑張ってね。」




オイラ「先生………」
先生「おや、早かったね。上手く出来たかな?」

オイラ「いや~、オイラねらい焼きをまだ覚えてなく        て、上手く出来なかった。゚(゚´Д`゚)゚。」
先生「あらら。」

オイラ「なんかいい方法ないの~?」
先生「そうだねー。なるべく基準値に近づけること
      で☆2になる確率を上げることは出来るかな」

オイラ「☆2かぁ~(*´-`)」
先生「☆2も☆3も経験値UPは変わらないから十分
      使えるよ。」

オイラ「たしかに!でも基準値がわからないのに
        どうやって近づければいいんっスか?」
先生「それは運です。」

オイラ「……(何言っているんだコイツ?)」
先生「何か?」

オイラ「あ、いゃ。何も言って無いっスよ~
        ∑(゚Д゚)」
先生「運と言ってもちょっとしたコツがあるんだよ。      それはバーの真ん中の方で止めるこど。」

オイラ「真ん中?」
先生「そう。焼き上がってすぐに仕上げるのでは
      無く、真ん中になるまで焼いて仕上げるん
      だ。そうすることで☆2になり易くなるよ。」

オイラ「本当かな~(*´-`)」
先生「そう言うと思って実験したよ。
      きようさ肉まんを端っこで止めた場合と真ん
      中で止めた場合でそれぞれ20個作ってみたん
      だ。」

オイラ「さすが先生!結果はどうなったの?」
先生「端っこで止めた場合は全て☆1だったけど、
      真ん中で止めた場合は☆2が6個出来たんだ」

オイラ「おお~、増えてる!  けどそれでも3割
        程度か~」
先生「まぁ、この実験は会心が出た場合はカウント
      してないから、会心が出たらもうちょっとは
      増えるんしゃないかな?」

オイラ「おっしゃー!とりあえずはねらい焼きを覚
        えるまではこの方法で頑張るぞー!!
        先生。ありがとうございました!!」
先生「いえいえ。お料理頑張ってね。」

オイラ「そういえば先生は手が無いのにどうやって
        肉まん作ったの?」
先生「……ヒミツです……」
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