プリンの冒険日誌

レアドロ理論値。
ロマンあふれる響きですね。

よくわからない方もいるかと思いますが、百聞は一見に如かず、今の皮のてぶくろレアドロ錬金の相場を見てみましょう。

☆3未練金：17,500G
レアドロ1.5 空き2：  2,460,000G
レアドロ1.9 空き2： 11,900,000G
レアドロ2.4 空き1：159,999,000G
レアドロ2.8 空き1：606,888,000G
レアドロ3.3(理論値)：出品なし

桁がおかしいと思うかもしれませんが、本当にこの価格で出品されています。
今朝はもう少し安かったのですがいくつか売れたようで最安値が上がっています。
なお、理論値はバザーの出品価格の上限である10億G以上の値が付くため、基本的に出品されることはありません。

今回わたしは未練金にレアドロ1.5の錬金をする金策をランプ20個分（600回）やってみました。
レアドロやってみたという日誌やブログはいくつもありますが、ランプ1個分のものがほとんどで結局どのくらい稼げるのかよくわからず、それを検証してみようという試みです。

ランプ1個（30回）毎にレアドロ1.5がいくつできたかの分布は次のようになりました。

0個 4回
1個 8回
2個 5回
3個 2回
4個 なし
5個 1回

合計29個のレアドロ1.5ができました。
このほかに通ドロ1.5が26個、埋め尽くしが91個できて、売上は約7,936万G、利益は約1,857万Gでした。

ランプ1個分に45分くらいかかるので、時給にすると約124万Gでした。
リスクのある金策ですが動画を見ながらでもできるような単純作業でこれだけ稼げるなら申し分ないですね。

もしあと3個少なかったとしても時給74万Gくらいにはなるので、よく知られたリスクのない金策と比較して稼げないということはないでしょう。

今回1個もできなかったことが2回連続したときは1日で500万G以上を溶かした一方で、5個できたときはあっという間に900万G近い利益が得られました。
うわさにたがわぬギャンブル性を身をもって体験することができました。

これから始めてみたい方はリスク対策として2,000万Gくらい資金を用意しておけば安全なのではないかと思います。
ただし保証はできないのであくまでも自己責任でおこなってくださいね。