わたしはメタキンボスの持ち寄りでのモンスター育成を進めているところですが、なにぶんメダルの錬金にゴールドも時間もかかりますし、参加者を集めるのも大変なので、他にもよい方法がないか模索しています。
そんな中、先日興味深いブログを見つけたので試しにやってみました。
闇のキリンジ狩りが仲間モンスターの育成にうってつけだというのです。
最新マップに行けるキャラで今更闇のキリンジを狩ってどうするというのでしょうか?
(以前ほど混まなくなったとはいえまだまだ人気のキリンジさん)
参考にさせてもらったのは「キリンジ通信」というそのまんまの名前のブログです。
2024年4月5日のver7.0版です。
キリンジ狩りをしたことがある方なら経験があると思いますが、シンボルに当たったときに他のキリンジに発見された状態だと2体出現します。
かつては絶望しかない状況でしたが、今では自分たちが強くなったので十分渡り合えるようになりました。
そこで、わざと見つかった状態でシンボルに当たるようにして2体ずつ狩ることで玉給を伸ばそうという記事になります。
筆者によると戦士で玉給591万を出したのを筆頭に、12の職業で玉給500万越えを達成したとのことです。
これが仲間モンスターを控えにして育てながらできるというのですから、やってみない理由はありません!
今回わたしはLv120のパラでやってみました。
気になる玉給は…なんと293万w
パラはキリンジ狩りでは比較的適性の高い職業だと思いますが、それで300万にも届かないとは orz
転生回数は3回でした。
イマドキのサポなら従来どおりの1体狩りでも玉給300万くらい行くのではないかと思い、こちらも試してみました。
Lv124に上がったパラでの玉給は295万でほぼ変わりませんでした。
2体狩りと同じ戦士構成でやったので、1体狩りに最適とされるバト構成でやればもっと伸びそうです。
キリンジ2体狩りはわたしにはハードルが高すぎました > <
高い玉給が出せるのはあくまでも味方が強くなったからであり、サポを厳選して(できれば自分で用意して)、自分も十分戦闘に貢献することが前提となります。
育成中の中途半端なキャラで玉給が十分に伸びなかったのは当然の結果だったのでしょう。
今のところわたしにとってメタキンボスより転生回数を稼げるレベル上げ方法は特急メタルとタクシー以外にはないようです。
今後の伸びしろが期待できる育成方法が見つかったという意味では価値のある検証だったと思いますが、満足のいく玉給&転生回数を稼げるようになるころには育成が終わっているかもしれませんね ^ ^;
なお、キリンジ2体狩りの死闘の様子はいくつか動画も出ていますので、そちらも視聴してみると楽しめると思います。