お世話になっております。
!!!6.1ストーリーのネタバレ感想です!!!
!!!!未クリアの方は閲覧しないで!!!!
ハクオウやカブ達も話したいことあるけど、とりあえず熱が1番あるリナーシェの話だけ。笑
リナーシェのストーリーめっちゃ良かったですね。
PVではラブラブ結婚ぽかったけど、6.0で計算高い女みたいなイメージがあって、さらにコルレーンとジュレドの人間の結婚ってことだったから、政略結婚なのかなぁとかはじめる前に思ってました。
実際ストーリーすすめてみたら政略結婚で。
でもヴィゴレーは憎しみでなく愛をもって接してくれるから、幸せ…とは言えないかもだけど良いところに着地しそうな感じで。
でも最後は…
この結婚がうまくいくものなのか最後までわからずめっちゃハラハラしてました。
ヴェリナード王家は続いてるわけだから初代王妃のリナーシェは生きてるんだろうし、
絶望って…アリアが死んじゃったりでもしたのかなぁとか思いながらやってましたが、まさかまさかの展開でした。
そ、そうだ!誰もリナーシェが初代王妃なんて言ってねぇ!!∑(゚Д゚)
政略結婚で相手に裏切られて殺されるとかってありがちな気がしますけど、ぜんぜん予想できなかった。展開作り上手いな~(メタ
カルーモ捕まってヴィゴレーが王になるのかと思いきや、その展開も裏切られましたしね
そういえばここで新しい時代に飛ぶからキュルル復活か!?と思ってたんですけど回想で済んじゃいましたね。となると実際に時間移動する必要もうないのでは…
どんなストーリーでキュルルでてきてくれるんだろう。
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いやー、リナーシェさん…
人生めっちゃツラくないですか…
望まない結婚だけど、それで戦争を無くすことができるから、っていいひとすぎる。
しかもその相手は親の仇の国の王。(実際は親の仇本人)
交渉のため育みの歌を作ったり単身敵国に赴いたり…しかもこれが16歳のはなしって。
リナーシェの幸せはどこ!!!!((怒
これが英雄たる胆力ってことなんだろうか、うーん。
彼女の幸せはアリアが幸せでいることなんだろうな。アリアのために自己犠牲してまで頑張れてて、死の間際でもアリアの心配をしてた。
アリアが幸せな生涯を終えたことを知れたから悪神化も解けたみたいだし
ウェディは愛する者を守る時にだけ本気で戦うんです。
結果的にリナーシェが作りたかった戦争のない未来は実現して、報われたなぁと。良かった…
アリアとカルーモが協力できたのだって、リナーシェを想うふたり同士だったからで。ヴィゴレーを捕まえるためとはいえジュレド側の人間と協力するなんて、父も姉も殺された、和平も裏切られた、そんなアリアからしたら有り得ない選択なんじゃないかなぁ。それでもカルーモとは信頼して協力できたのはリナーシェがいたからこそ。
うーんでも、報われた…けど、死なないで良かったもしもがあると考えると…
うーーん。しんどい。
リナーシェさーーん!!!!!!
6.0のリナーシェのひとつ距離を置いてるというか仮面をかぶってるというか、腹に何か抱えてる感じ。
あれは誰にも頼れない、自分ひとりで全部どうにかしないといけない(実際どうにかしてた)境遇のせいで、アリアにもヴィゴレーとの結婚は幸せよって嘘をついてたあたり、ほんとに誰にも素顔を見せなかったんだろうな…
最後の潮騒の宝石箱みたあとの感じが初めて見れたリナーシェのほんとの感情なんだろうか。
6.2か3あたりで再登場してくれるんだろうけど、今度は人気出そうだなぁ~
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今回のシナリオでヴェリナード王国のバックグラウンドが知れて、さらに素敵な国だなぁと思うようになりました。
あとサブクエやってヴィゴレーについて書きたいこと増えましたがサブクエネタバレはここでは書かないでおきます…
構成ぐちゃぐちゃ思ったこと書き殴った駄文でしたがここまでお付き合いありがとうございました。
共感していただけるとめちゃ嬉しいです
それではっ