ウクレの冒険日誌

もういくつ寝ると、アップデート！！
このタイトルでの日誌は 来週書くとして、
今日の日誌は、それまでの復習といきましょう☆

今回の ver4.1 「栄光の勇者と消されし盟友」は、
勇者と盟友を中心に据えた、王家の迷宮と関係ある話と、ディレクターも伝えています。

そこで！
僕のセリフメモから、関係ありそうな内容を、以下にまとめてみました。
王家の迷宮まだな方は、ちょっとネタバレになりますので、
閲覧ご注意ください。


・・・と入力したら、字数が2700字になり、字数オーバー。
すみませんが、２回に分けさせてくださいね。




１Ｆ
謎の亡霊（兵士風）
お前たちは　新たな時代の　勇者と盟友ということか
輝かしくも忌まわしき　あの時代から　どれだけの月日が経ったのだろうか


２Ｆ
謎の亡霊（エルノーラ）
わしは　王家の血を引く　偉大なる彫刻家
勇者アルヴァンと　盟友カミルの巨像は　わしの最高傑作
しかし　完成後式典前にわしは　ハシゴから落ちて死んでしまった


３Ｆ
謎の女の亡霊（１回目）
自分の名前さえ　思い出すことができない
けれど　あなた達を見ていると　何かを思い出せそうな気がする
もしかして　どこかで出会ったことがあるのかしら


４Ｆ
謎の亡霊（兵士風）
なぜ　あの方は我らのもとを去った
なぜ　あの方が死なねばならなかったのか

謎の亡霊（エメリヤ）
わらわは　栄光あるグランゼドーラ王国の妃である
我が息子　勇者アルヴァンは　大いなる邪悪を討った
我らの時代は　アルヴァンに守られたのだ
しかし　アルヴァンは　平和な世を知ることなく　命を落とした
勇者アルヴァンは殺されたのだ　あの裏切り者によって


５Ｆ
謎の女の亡霊（２回目）
あなたたちに出会ったおかげか　少しだけ自分の生きた時代のことを　思い出せた
あの時代　世界は不死の魔王によって　絶滅の危機に瀕していたが
不死の魔王を討ち　世に光をもたらしたのが　その時代の勇者アルヴァンだった
しかし　勇者アルヴァンは　平穏な世を知ることなく　盟友カミルによって殺された
当時グランゼドーラ城には　勇者アルヴァンと　盟友カミルの像が飾られていたが
アルヴァン亡き後　グランゼドーラの民が　盟友の像を打ち壊した


６Ｆ
謎の亡霊（兵士風）
無数の命を持つという不死の魔王は　人々が何度挑み打ち倒そうと　
その度に蘇りあざわらった
そんな魔王に勝つすべを見いだしたのが　盟友カミル
術者の魂と引き換えに　魔王を異世界に封じることができる　禁忌の術の存在を見つけ
自らその術を使うことを　勇者に告げた

謎の亡霊（高官風ローブの男）
そんなカミルを　グランゼドーラの民は賞賛した
しかし出発の日　カミルは姿をくらました
カミルは恐れ逃げたと　皆は悟った
アルヴァンは　不死の魔王の居城へと　ひとりペガサスで飛び去った


７Ｆ
謎の亡霊（兵士風）
勇者アルヴァン様は　不死の魔王の居城へ旅立ち
盟友カミルのかわりに　禁忌の術を使われた
術は成功し　不死の魔王の魂は肉体から切り離され　異世界に封じられた
しかし　帰還したアルヴァン様の魂は　術を使った代償に闇に侵されていた
もはや　我らの知るアルヴァン様ではない
それゆえにアルヴァン様は　残るチカラを振り絞り
自らを　聖域とされるこの迷宮の底に封じた

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８階からは、次の日誌につづく・・・