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次世代子分

ウクレ

[ウクレ]

キャラID
: AY181-108
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 132

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ウクレの冒険日誌

2021-06-07 21:34:28.0 テーマ:その他

アズランより田舎、モンセロより都会

今月は半ばまで、イレギュラー労働。
特に、今日までが肉体労働的で大変だった。
昨日今日と、意識が数回飛んだほどw

こりゃ、体をリフレッシュしなきゃ!と、帰宅前に決意。
何の用意もしてなかったけど、汗拭きタオル1枚は持ってたので、
そのまま、30分ほどかけて温泉に行った。


ひっさびさの温泉。
アズラン温泉よりは田舎だけど、モンセロ温泉峡よりは都会。
そんなところw

着いたのは、19時すぎ。
時短で21時に閉まるので、急いで入る。

僕は、お風呂浸かる前に体を洗う派。
洗い場に座って、頭に湯をかけて違和感。


ん??
なにこの、口にべったり付くのは??
え??


って思ったが、すぐに気づく。



僕、マスクしたまま風呂に入ってた。



いやいやいや、それなり混んでたんだから、誰か教えてよ!!
教えてもらっても恥ずかしいけど、
マスクしたまま湯をかけるのを見られてたかと思うと、露天風呂があったら入りたい。


ということで、何事もなかったかのように、マスクをタオルにまるめて、
そそくさと、露天風呂に逃げる。




   ↓入浴中を取りたかったのに、クエしてなくて入れない図

19時すぎでも、最近はまだ明るめで、外もしっかり見える。

南に面した、この露天風呂。
眼下には、畑と果樹園が広がり、見えない北側にある田んぼからは、
オタマジャクシから 大人になったばかりの カエルの合唱が聞こえてくる。

明るいと言っても、夜は確実に迫ってきているので、
遠くの道を走る車のライトが、右から左に動いているのが見えた。
みんな、帰路に向かっているのだろう。


そんな日常の中、僕はのんびり露天風呂。
ちょっぴり非日常な時間。
ほてった体に、涼しい風が心地よい。

マスクで恥ずかしかったことも、今日疲れたことも、
そのほか悩んでいたことも、どうでもよくなってくる。


よし、また頑張るかっ!!

って思えるから、温泉は不思議。
そして、そう思える自分はまだまだ健康だなって思った。



温泉は好きだけと、長湯は苦手。
お湯には、5分くらいしか浸かってなかったかな?
それ以外は、ずっと外見てた。
5分だったけど、体は十分休めたと思う。


外に出ると、もう夜間近。
西の山の端に、うっすら感じられる桃色に、太陽が沈んだ跡が、わずかに残っていた。

帰る途中、中華屋さんで、ラーメン定食&餃子・野菜炒めセットを食べ、
帰宅後、アイスを食べつつ、ドラクエにインする。

いつもの日常に戻ったけど、非日常の記憶は消えない。
この記憶で、また明日頑張れる。

そして、この記憶があるから、疲れたときはまたリフレッシュできるって、僕は知っている。
だからこそ、日常もまた楽しくなってくる。


さーて、ティアでもお風呂入ったぞ!(のつもり)
このあとは、何をしようかな??

夜はまだまだ、始まったばかり。
今日の僕は、夜を楽しめる元気もあるみたい☆




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