2021年11月11日。
ver6.0リリースから3ヶ月が経ち、もうすぐ3月。
6.1の声が聞こえる頃になりました。
ということで、6.1へのリハビリとして、
6.0の感想&考察日誌を書こうと思います。
では、スタート!!
・・・なのですが、内容上、6.0の【ネタバレ】全開です。
閲覧ご注意ください。
● 新フィールド
空や空気がきれいな天界にうっとり。
でも、あのすごい高低差(>_<)
方向音痴な僕にはつらいけど、たぶん今後、空を飛べれば楽になる。
フォーリオンを飛べる日を楽しみにしています。
そして、空に浮かぶ、1つだけ行っていない試練場?
赤い色の球体も気になる・・・
● 天使たち
そして、天使たちの様子。
主人公の僕たちを嫌ってる雰囲気がありあり。
今後の展開で、どう溝が埋まっていくのかが楽しみです。
天使嫌いって人も多いみたいだけど、僕は嫌いじゃない。
人間味があって、僕らと同じじゃんって思うと親しみも湧きます。
● 星導秘録
各本棚にある、英雄選定理由を書いた「星導秘録」も面白かったな。
ギルガランが兄に会いたいからと英雄を断った記録には、今これを書いていても涙が・・・
読んでいて、杜子春とは逆の思想だなって感じてました。
家族関係のない天使だからこその思想なんでしょうね。
破界篇でのファビエルたちの感情のなさが、これでより理解できました。
● ムービー中の選択肢
ムービー中の選択肢が増えたのも特徴ですよね。
どちらかを選んでも進んでいくストーリー。
全部を見るために、毎回の映写機が何気に大変だったw
でも面白くて、好きです。
● ユーライザ
まだキャラがわからないけど、真面目な人って感じ。
大食漢で大盛り好きだけど、恥ずかしくて言えないっていう逸話で、いっぺんに好きになりました。
罪付きって言われてるけど、どんな罪??
今後がすっごく気になりますね。
● 英雄、他キャラ
英雄たちは全員陰があり、闇を持っている・・・
話が進むにつれて、それがわかってくるのかな?
知りたいような、知りたくないような。
英雄たちのまわりのキャラも出てくるといいな。
それぞれに背景があるので、今後そこを掘り下げてくれると嬉しすぎる!
たとえば、ハクオウの親友コウリン。(「おとうたま~」じゃないほうねw)
彼の声って、前野智昭さん??
もしそうだったら、絶対今後出てくるよね、期待!
英雄のなかに、悪いやつがいる?
レオーネが、自分から名乗り出て、最初に光炉に燭台を投げ入れたのが気になります。
ヘルヴェルが、儀式失敗したのにも関わらず、主人公を神にさせようとした意図は?
儀式前は一人抜けだし、ラダガートが倒れた後に急に戻ってきたのも気になる。
もしかして、フォステイルと ぐる!?
ということで、フォステイル!!
最後の笑みはどういう意味なんだよ!!w
モーモリーナとベンベロベーも気になるなー。
たぶん絶対、今後活躍してくるよね。
最後に、黄金の試練のお客さんだった、エメルダ。
彼女はグランゼドーラ王国に関係してる要人だよね。
アルヴァンの母エメリアと名前も似てるし・・・
● 「悪」の色は??
このドラクエ10では、悪の色は「黒」。
でもゲーム内では、他の色に代用されて描かれていますよね。
ver5までは、「紫」が黒の代用、悪のイメージカラーでした。
ジャゴヌバ & 魔瘴の色でしたね。
それがver6では、「赤黒」も加わっているんですよね。
これってどういうことなんでしょう??
たとえば、暴走コウリンは紫ですが、
彼の攻撃の「黒い炎」は、赤黒なんですよ。
そして、ラストの悪神たちも赤黒。
でも、ちょっと紫も混じってるんですよね・・・
赤黒は、魔剣士で登場したカラー。
それと同じ意味?
それとも、紫は真の悪で、赤黒はかりそめの悪?
それか、「赤い霧」が赤黒で表現されているので、赤黒は毒の意味??
悪神ラダ・ガートのまめちしきには、
「生前の悔恨を刺激し悪意を増幅させる黒い炎が燃え上がり・・・」
とあるのも気になるところ。
赤黒の悪は単なる悪ではなく、なにかありそうで今後に注目ですね。
● 脈動する鉱石
最後に、このキーアイテム。
こちらの色も、赤黒です。
そして鉱石と言えば、ジャゴヌバ・・・!?
以上、感想と考察でした。
早く、ver6.1が遊びたくてたまらない!
個人的な考察日誌、最後まで閲覧ありがとうございました。
週末ごろには、ver6.0のキャラまとめ日誌書く予定なので、お楽しみに。