今日は、3月3日。
5年前の2017年の今日、ニンテンドースイッチが発売された日。
おめでとうございまーす!
ともに歩んだ、この5年間。
DQXも wiiUから引き継いで、毎日インしてます。
(この5年でインできなかったのは、2日か3日だけだった気がする)
僕にとっては、もう必需品のスイッチ。
今日2つ目の日誌は、スイッチ記念日誌を書こうかなと。
では、スタートです。
5年前のことを、僕はよーく覚えています。
1月下旬に予約スタートして、大吹雪のなか並んで予約。
でもこのとき、予約者は僕も含めて、3人しかいなかった。
当時は、wiiUが芳しくなく、任天堂は衰退期と言われるほどでした。
スイッチの評判も、決してよいものではなかった。
それでも僕は、任天堂ファンだし、迷うことなく予約。
その結果、その後の長~く続く品切れ期間には、のんびり遊ぶことができました。
発売後のスイッチの躍進。
任天堂ファンとしては、やっぱり嬉しいもの。
でもゲーム業界の、予測つかない流れを大いに感じもしていました。
ちょっとしたタイミングで、良くも悪くも転ぶ業界・・・
そして、スイッチの躍進で、個人的にはちょっと困ったこと。
それは、発売ソフトが多すぎて、すべてを把握しきれなくなったこと。
特にダウンロードソフトは、昨年は一昨年の2倍、1300本以上発売されていて、とても無理。
ずっと、eショップの発売タイトルの映像&動画は全ソフト見ていたのに、
それができなくなってきたのも昨年から。
でも、それだけ盛況ということで、嬉しい悲鳴ではあるのですが。
そんなスイッチも発売されて、今日で5年が経ちます。
でもでも、スイッチの勢いは衰えていません。
今年の発売ソフトは、任天堂だけでも大物ソフトが何本も。
まだまだ、息長く遊べそうです。
それなのに・・・、もうスイッチの後継機を話題にする話も聞こえ始めました。
(マリオカート8の追加コース発表で、一旦下火にはなっていますが)
確かに周期的には、そろそろっていう気持ちもわかります。
でも、勢いのある今の状況で、後継機の話を出す任天堂ではないって、僕は思っています。
任天堂の場合、誰の目からも現行ハードの終わりが見えてきたころに、
後継機の発表をして、発売することが多い気がします。
「○年経ったから、はい次の機種」って感じではない。
だから、スイッチ後継機は、まだまだ発表されないって僕は思ってます。
でもこれは、うまく後継機に繋げる流れを作るのが難しくはあると思いもしますが。
ということで、スイッチはまだしばらく現役。
任天堂社長も、スイッチはライフサイクルの中盤に入ったと、株主に伝えています。
ウソのつけない決算説明会での発言なので、その通りなのでしょう。
そして、僕もそう感じます。
それは、今後のソフト発売スケジュールを見ても実感しています。
今日から6年目スタート。
この間僕の家には、スイッチシリーズが4台やってきました。
今現役なのは、5年前の初期スイッチではなく、今年買った有機ELモデルと、スイッチライト。
初期スイッチはお休み中で、もう1つのライトは弟使用。
これからも彼らと一緒に、ゲーム生活を楽しんでいきたいと思っています。
改めて、5周年おめでとう!!
そしてこれからも、末永くよろしくね。