6.3をより楽しむために、おさらい考察日誌を書いてます。
この日誌はそのラスト、3つめの前半。
字数オーバーのため、2つに分けました。
この日誌でも、ver5.5ラストダンジョンで聞ける内容を元に書いていきます。
こちらは、主にフィールドからの情報です。
【ネタバレ】ありなので、閲覧ご注意ください。
では、早速スタート!
滅星の邪園とは、闇の根源がこの世に現れた場所。
そして、滅星の深淵とは、その奥に収められた宇宙船。
異界生命体が、この船でアストルティアにやってきました。
ここには、魔瘴を帯びた記憶の結晶というものがいくつかあって、
魔祖たちの記憶が残されています。
自分たちが、ジャゴヌバと取り引きし、闇落ちするまでの・・・
この記憶が、6.3に大いに関係がありそうです。
ジア・ルミナの宇宙船しかり、ジア・クト念晶体の持つ鉱物化能力しかり。
一緒におさらいして、6.3を楽しみましょう!!!
※結晶は全部で8つ。この日誌では、4つめまでのご紹介。
名乗ってないものについては、その言葉遣いから、僕がこの魔祖かなと名前を加えました
① 賢者ガルド
俺たち賢者は備忘録として、遠い彼方より飛来した未知なる敵の調査結果を残すことにした。
敵の船周辺は、ありとあらゆるものが鉱物と化し、生命の気配は感じられない。
集落らしき場所を捜索したが、奇妙な形をした人間大の岩石が、ゴロゴロと転がっていた。あれは多分・・・
クソッ! 胸くそ悪いぜ。
いよいよ明日 船内へ侵入し、計画を実行する。
おお 偉大なる母 女神ルティアナよ
その光で 我らを守りたまえ!
② 賢者ザーク
僕たちは女神から託されたチカラで、敵の能力を封じ、世界の鉱物化は止まった。
すべてが終わったはずだったのに・・・
突然、敵から魔力の奔流がほとばしり、その身体が何倍にもふくれあがって、
醜悪な肉の塊に変わっていったんだ。
僕たちの周囲は魔力の霧に包まれている。
賢者メゼは、これを魔瘴と呼んでいた。
まるで闇の底にいるような恐怖を感じる。
・・・頭痛がひどく、とても体調が悪い。
女神よ、僕たちに希望の光を・・・
③ 賢者メゼ
同志たる魔祖たちよ。
この船・・・滅星の深淵内の移動方法を記しておく。
ここに浮かぶ立体は、船内の移動装置。
(以下、移動の説明なので略)
④ 賢者スコル
魔瘴に侵された者は、毒々しい色に変化し、苦痛の声と共に、人にあるまじき
まがまがしい角まで生やしはじめました。
かく言う私もおぞましい異形の姿に・・・
混乱の中、仲間と支え合い、正気を保つよう呼びかけあうだけで精一杯です。
何が起きたというのでしょう?
女神から借り受けた創世の光で、未知なる敵を封印したあの瞬間に・・・
魔瘴の噴出を止めねば、世界は破滅する。
まずは冷静になって、対策を講じるのです。
賢者として、母なる女神の子として。
では、この日誌はここまで。
字数オーバーで切った後半は、次の日誌にて!!