昨日14日配信の、超DQXTVにて、ver7のパッケージイラストが公開されました。
新しい冒険に思いを馳せ、期待も募るのですが、
ver6に続き、鳥山先生の絵ではなかった・・・
もう、DQXのイラストを鳥山先生は描かれないのかな?
今日の日誌は、この件について。
まったく個人の考察・意見なので、違ってることも多いかもです。
間違っているときは訂正していただけると助かります。
では、スタート!!
10月26日に発売された、ver6 の『公式ガイドブック+設定資料集』。
ver6のマップや各データ、キャラやデータの設定画などが収録された1冊ですが、
ここにも、鳥山先生のイラスト掲載がなかったように思います。
ユーライザや天使たち、英雄たちという ver6の主要キャラの掲載イラストは、
すでに発表済のもので、鳥山先生のイラストではなかったです。
この状況から考えると、ver6での鳥山先生が描かれたイラストはない!?
こんな思いもあり、昨日の ver7公開をドキドキして見ていたのですが・・・
やはり、ver7のパッケージイラストは鳥山先生ではありませんでした。
そして、発表された主要キャラの2人も、先生の絵ではないですよね。
となると、他のキャラやモンスターも望み薄だと思います、残念ながら・・・
しかし!!
昨日の発表で、1種類だけ、鳥山先生のイラストと思われるものがあったのです!
それは、新職業・竜術士のイラストです。
あのイラストタッチは、鳥山先生で間違いないはず。
実は、前述の ver6公式ガイドブックにも、先生のイラストがありました。
それは、ver6の職業・海賊のイラストです。
ガーディアンもたぶん先生だと思うのですが、全身鎧のため判別が難しいです。
となると、ver6と7では、新職業のイラストだけが、鳥山先生の描いたもの??
・・・という考察もできるのですが、それだけっていうのはちょっと違和感。
もしかしたら、追加職業は前からある程度決まっていて、事前にまとめて先生に発注していたのでは?
それが一番現実味がある気がします、残念ながら・・・
※気になることは、Xの職業キャラの絵が、9の職業紹介のイラストタッチと酷似しているということ
9と10は同じ時期に作っているので、もしかしたら、9と10で職業イラストは統一してるのかも??
ということも考えられそうです。
ここまで考察すると、今後DQXにて鳥山先生のキャラやモンスターに出会うのは難しいのかも・・・
2022年8月2日に、鳥山明先生が ver1~5で描かれたパケ絵や設定画を収録した、
『Xth ANNIVERSARY BOOK』という本が発売されているのですが、これが最後で、
この後は、先生はDQXに関わっていない可能性が高いのかもしれません・・・
※ちなみに、この本には、ver3からは・・・
ver3: 竜族、オルストフ、ラスボス
ver4: キュルル、パドレ
ver5: ユシュカ、イルーシャ、魔仙郷、魔剣士エックス君、ラスボス
のイラストが掲載されています。
ということは、他のキャラ、エステラやメレアーデ、ver4ラスボスなどは鳥山先生の絵ではないと思われます。
ver2までは、主要キャラはほぼ掲載されています。
こう考えると、DQすべてから鳥山先生が手を引いたのかしら? と怖い考えも起きるのでが、
そこは少し安心できました。
12月に発売される「DQモンスターズ3」は、パッケージ絵もキャラも、先生描き下ろし。
スクエニとどういう契約なのかはわかりませんが、新規タイトルのイラストは描くという契約?
それとも、10年で終わる契約だった?
もしくは、先生が自らOKしたものだけ描く?
そこは全くもってわかりませんが、そこからDQXが外れたとなると、やはり悲しいです。
すぎやま先生に続き、鳥山先生も離れてしまったとしたら、つらすぎる。
やっぱり両先生の作品は、ワクワクさせてくれますからね。
難しいのかもしれないけど、今後のDQXでも、
鳥山先生の新イラストで心高鳴る日があることを、切に願って止みません。