2月7日から12日まで、渋谷にて上演されていました、
「舞台 冒険者たちのホテル」!!
現在、この舞台がお家で見られます。
ゲーム内のアストルティア放送局か、ニコ生にて。
視聴券発売は16日昼までで、視聴は19日夜まで。
価格は、税込3000円。
僕は、どっちで見るか迷ってました。
ニコ生は、コメントも見られるし、何より倍速機能がある。
2回目以降は倍速で見たいので、魅力はあったのですが・・・
ゲーム内で見ることにして、DQXショップにて視聴券を購入☆
お買い物ランクをあげたかったのもあるけれどw、
今回の売上げがよければ、今後もゲーム内でいろいろ見られるかもと思ったことが一番の理由。
コンサートとかトークショーなど、いろいろ見られる未来を希望します。
ということで、ゲーム内にて、モニターで観劇。
いやー、よかったです。
映像もキレイで文句ないし、音もよい。
一度も切れることも、プチプチすることもなく観劇できました。
自分のキャラ越しにモニターを見ることになるので、一緒に見てる感覚。
それもよかったなーって思います。
以上、これまで書いてきたのは、放送局での視聴感想について。
以下は、劇の感想を簡単に書きたいと思います。
では、スタート!
この舞台、初演は2016年でしたよね。
僕は舞台版は見たことないのですが、初心者大使が演じる舞台は見た記憶。
2017年のドラゴンクエスト夏祭りだったと思います。
なので、ほぼ内容は忘れてはいたけど、見るのは2回目になります。
作家・藤澤は、すっかりDQXのとりこ。
仕事もせずに、1日18時間も遊ぶ毎日。
そんなある日、とあるホテルにて、一緒に遊んでいるパーティ仲間とオフ会をすることに。
パーティ仲間には、自分が有名作家だとは隠して遊んでいた藤澤であったが、
このオフ会を期に、自分の正体をばらすサプライズを用意していた。
それなのに、藤澤の思わぬ展開にどんどんなっていき・・・
お話は面白いんですが、僕は主人公の藤澤は苦手。
パワハラ的だし、偉そうで・・・
たぶん、DQXが題材じゃなければ、この舞台は見なかったかも。
それでも、DQXというMMOを題材にした話は興味があったし、
しっかりしたコメディなので、舞台としては十分面白いものでした。
キャラとしては、藤澤の友達のキラーマシーンや、ホテルスタッフの安西さんが好きかなw
アドリブもたぶんいっぱいあって、DQXやっていれば特に笑えます。
でも、終盤のゲスト登場のシーンは、くすりとも笑えず残念。
※各日、別のゲストキャラが出ていました。
視聴できるのは千秋楽なので、千秋楽のゲストさんの回です。
曲も、すべてDQXからのもので、内容にピッタリあってます。
覚醒前と後のアンルシアテーマの流れるシーンが、とってもよかった!
そしてラストの、「目覚めし五つの種族」は感動ものでした。
舞台後のキャストトークもよかったです。
千秋楽ということもあり、長い長いw
キャストの仲の良さも伝わってきて、これも見られたのは最高でした。
観劇しながら、思い出す自分のDQXの歴史。
ガッツリDQXが題材なので、いろいろ思い出すんですよね。
僕も12年遊んできて、(最初の数年は全然はまってなかったのですが)
ちょっとずつ人と関われてきたこと。
日誌書き始めた頃、プレイベ行き始めた頃。
これからより広がった、僕のDQXの世界・・・
この12年、DQXがあったからこそ、より楽しく生きてこられたのは間違いない。
アストルティアのキャラでしか知らない人たちが、どんどん増えていって、僕の生活での比重も増えていって・・・
もう絶対、DQXと出会わなかった世界は考えられない!
そんなことを思いつつ、舞台内のオフ会を見ていました。
リアルでオフ会されている方の気持ちがわかるし、僕もしてみたい!?
でも、やっぱり恥ずかしいというか、怖いというか・・・
まあ、そこはまだまだ続くDQXを遊んでいて、変わるかもだし、変わらないかもだし。
ケセラセラでいきましょう。
といことで、とりとめのない感想でした。
他のプレイヤーと一緒に見るプレイベあれば、絶対行くのにな。
興味もたれた方、ぜひぜひ視聴券を購入してね☆
そして、機会があれば、一緒にティアで観劇しましょう!!