4月7日!
この日、神奈川・川崎にて、ドラゴンクエスト8のコンサートが開かれました!!
僕は8は未プレイだったので、いままで8のコンサートには行ったことなし。
でも8の曲は、10でもたくさん流れているので、どうしても行きたくて!
冬から8を進めていたのですが、クリアまではならず。
それでも曲はあらかたゲーム内で聴けたので、チケット購入☆
今回の観覧となりました。
8の曲は、10でもお馴染みの曲ばかりなので、
1曲ずつ、僕の感想を交えて書いてみますね。
当然のごとく、字数オーバーになったので、分割していますw
この日誌では、コンサート前の風景や全体の感想。
そして、前半部分まで。
次の日誌では、後半を書く予定です。
では、スタート!
~~~ コンサート概要 ~~~
東京シティ・フィルのドラゴンクエスト
曲目: すぎやまこういち交響組曲「ドラゴンクエスト8」空と海と大地と呪われし姫君
指揮: 井田勝大
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
会場: ミューザ川崎シンフォニーホール
日時: 2024/4/7 (土) 14:00開演 [13:00開場]
◎13時35分より出演者によるプレ・トークあり
会場前トークは、鳥山先生の話から。
10分ほど盛り上がり、いよいよスタートします!
● 序曲
これを聴くと、心がピシッとなりますね。
8の序曲のイントロは、4からの天空シリーズと同じです。
イントロとしては、僕は9 & 10が一番好きですが、
8のイントロは、これからの長い冒険を思わせてくれる感じがします。
● 馬車を曳いて
8のオーニングなどで流れますね。
この曲もすっごく好き!
これから冒険に向かう、静かな心構えを感じます。
● 穏やかな街並み ~ 静かな村 ~ 錬金がま
街の出だしの元気な雰囲気がいいですね。
錬金釜は8が初出で、10でもお馴染みの曲。
僕は、メガルーラストーンのクエストも思い出しますw
● 広い世界へ ~ 大平原のマーチ
8のフィールド曲ですね。
10では、氷の領界でしょうか。
この曲、そしてマーチ曲、すっごくすっごく好きです!!
のびやかになるけど、しっかり冒険をしているっていう感覚がします。
ここのトランペットソロはミスしないでほしい・・・(今回というわけでなく)
● 対話
10でもお馴染み、レンドアやラッカラン、大風車塔の曲ですね。
ティンパニーの、♪ボンボンボンボン から始まる、軽快な曲。
タイトルどおり、楽器たちも対話をするような演奏に感じられます。
● ひんやりと暗い道 ~ 暗い道の奥で
8のダンジョンの曲で、10ではまだ聴けなかったかな。
いかにもダンジョン!って曲で、1のダンジョン曲にも通じるイメージ。
● 讃美歌に癒されて ~ 修道僧の決意
お馴染み、教会の曲です。
これを聴いて、堀井さんが「これこそドラクエの教会」と言われたという逸話があったような・・・
続く曲は、聴いただけでマルチェロが思い浮かびます。
こちらもとても好きです。
● つらい時を乗り越えて ~ 急げ! ピンチだ
「つらい…」を聴くと僕はエステラを思い出します。
ver3でよく使われているイメージです。
「急げ」は、10でもよく使われる曲で、不協和音がドタバタ感の演出に一役買ってます。
この曲はパーカッションソロがすばらしいのですが、今回都響とは違って、演奏というよりもにぎやかし的になっていたのは残念でした。
● 神秘なる塔
これを聴くと僕は、ver2のソーラリア峡谷を真っ先に思い出します。
当時この曲を聴き、なんと神秘的で美しい曲かと思ったものです。
こちらも「急げ」同様、違ったかたちでパーカッションのすばらしさを感じられます。
● そうだあの時は ~ それ行けトーポ
この2曲は、10ではまだ聴けないかな。
「そうだ」は、ファゴットから始まり、オーボエにうつる、柔らかな曲調が好き。
「トーポ」は反対に、ユーモラスなバタバタ感のある曲ですね。
● 雄たけびをあげて ~ 難関を突破せよ
8の戦闘曲で、10ではモンスターバトルロードの曲。
うちのにゃんた君の活躍が思い出されますw
次は8の中ボス曲で、10ではドン・モグーラとかでしたね。
ここで、前半終了。
東京シティ・フィルお馴染みの、教会でのセーブ曲で休憩入ります。
後半は、次の日誌にて!!