4月2日22時の、ニンテンドーダイレクトにて、
任天堂の次世代機、スイッチ2の正式発表がありました。
配信動画は、同接数が300万を超えるなど、大きな反響となっています。
スイッチ2公式サイト
https://www.nintendo.com/jp/switch2/index.html
そこで今日は、ここ数日で集めたスイッチ2情報から、
僕が思うことを書いてみたいと思います。
字数オーバーのため、次の日誌に続く・・・
次の日誌は、近日中にアップ予定です。
● 発売日は 6月5日!
まず、発売日は2か月後!!
予想どおり、全世界体験会が終了後すぐでした。
予約は、マイニンテンドーストアで、第一回目の抽選販売を実施中。
予約条件がありますが、応募受付は 16日の11時まで。
結果は、24日の午後にわかるようです。
・・・なんですが、サイトが重くて、僕はまだ直接見られていません。
なお、各店舗での予約は、24日より順次開始するようですね。
● 本体価格は 49980円(税込)
この金額は、日本語・国内専用機の価格で、
多言語対応機は 69980円で、海外での金額はだいたいこちらの価格帯です。
次の日誌で述べる性能を考えると、7万くらいになっても仕方ないとは思いました。
実際アメリカでは 450ドルなので、7万円弱での販売です。
でもふたを開けると、日本専用機だけ2万も安い結果に。
海外の方や、日本在住の外国人の方々はいろいろ思うことがあると思いますが、
任天堂はきっといろいろ考えた上での結論だったと思います。
しかし、日本人でも、5万は高いと思う方も多いことでしょう。
ゲームハード事情を知ってる人には安すぎても、
一般の人にとって、ゲームに5万はやっぱり高い!
ここのギャップは、時間をかけて埋めていくしかないのかも。
もしかしたら、埋まらないギャップなのかもしれませんね・・・
● ソフト価格は・・・
ソフト価格については、すべての公表はまだされていませんが、
マリオカートが税込、DL版が8980円(パケ版が 9980円)
ドンキーコングが税込、DL版が 7980円(パケ版が 8980円)
この価格表記の順番は、公式サイトでの順。
スイッチソフトの書き方はパケ版が先なので、逆になったことも超重要。
見てみると、スイッチソフトに比べて、1000~2000円ほど上がっています。
任天堂ソフトでこの値段なので、まだ公表されていないサードパーティソフトは、
プラス1000円以上かもしれません。
これに対し、ソフトで稼ごうという戦略か?、というネットの声もありますが、
僕はそうではないと思っています。
もちろん赤字にはできませんが、それでもギリギリの価格設定なのでは、と思います。
というのもスイッチ2では、外部保存媒体は、microSD Expressカードしか使えません。
(このカードは、microSDカードの9倍の読み込み速度)
これは、データを読み込むには、それ相応の速度が必要であるということです。
つまりスイッチ2では、スイッチよりも大容量となり、かつ転送速度の速さが必要となるため、
パッケージ版のゲームカードも、スイッチ以上に容量も速度もよいものにしないといけない。
それで、どうしても価格に上乗せしないといけないのでは、と僕は思います。
スイッチ2のパッケージ版とDL版の1000円以上の価格差も、これが理由なのでは?
ちなみにスイッチでは、任天堂はほぼ同じ金額で、パケ版もDL版も販売していました。
また、スイッチ2から、「キーカード」という新しいカードが登場します。
https://www.nintendo.com/jp/games/switch2/key-card/index.html
これは、ソフトを起動するための「キー(鍵)」のみが保存されたゲームカードで、
はじめてゲームをプレイする時に、ソフトデータをダウンロードしないと遊べません。
このようなカードを新たに登場させる理由はなぜなんでしょう?
僕はこれも、ゲームカードの値段を下げるためのものではないかと考察しています。
では、次にスイッチ2という名前や性能、ゲームチャットについて考えてみたいのですが・・・
おっと、字数オーバーになるし、僕も今日はもう時間ない。
この後は、明日か明後日、近日中にはアップしたいと思います。
皆さんは、今回のスイッチ2の発表、どう思っていますでしょうか?
思いがありましたら、コメントで教えてくださいね。
では、次の日誌でお会いしましょう!!