フゥルの冒険日誌

この一か月スコルパイドばっかりやってました
そんな中色々調べてわかったことがあるので
まとめておきます


【熱波＆覇軍誘発について】
　これの意味を誤解している人が結構存在する気がします
　「エンドまで引っ張る」だけでは、反撃熱波はきません
　熱波範囲内に誰もいなければ、スコルパイドは熱波を使わないのです
　なので、だれか１人がスコルパイドのそばに待機して
　熱波を使わせることが「熱波誘発」なのです


【壁抜けについて】
　壁しようとしても、サソリがするりと抜けていく
　これには理由があります
　・後衛が壁の後ろにいない
　・まもの使いが壁位置の微調整をする
　壁が発動する条件は
　「敵が自分に向かっている時」
　「自分が敵に向かっている時」です
　位置を微調整しようとして「横に移動する」と
　上記の条件に当てはまらなくなるので、壁が発動しなくなります

　これを解消するためには
　・スコルパイドの行動前に後衛との間に位置取ること
　・壁が始まったら横移動はしないこと
　です


【歩き熱波・覇軍・ブラッドについて】
　基本的にスコルパイドの技にはCTがついてます
　歩き熱波などはCTが溜まっていないことでの行動変更で発生します

　蠍「あいつデススコで攻撃しよ（歩き出す）
　　　え、デススコCT溜まってないじゃん
　　　じゃぁ熱波でもしとくか（熱波）」

　これに対処するためには
　・壁が発動してもすぐに攻撃しない
　・２秒くらい待ってもタイガーは３発撃てます

　また、サソリのHP減りによっても行動変更が発生します


【避けたはずなのに当たっちゃった】
　これは主に位置ズレによって発生します
　位置ズレが起こるパターンはいくつかあって

　パターンその１「動きながら攻撃をくらう」
　逃げながらスコルパイドの攻撃を食らうことで
　スコルパイドの位置が見た目と少しずれます
　そのため、通常より熱波範囲が結果的に広く感じるのです
　また、サソリの攻撃にもズレが発生するため
　１０秒引っ張った後の壁抜けなどのときは
　クロススコルピオのエフェクト中に反撃熱波発動
　なんてことが起こります
　これが、「発動の早い熱波・覇軍の正体」です

　対処としては
　・壁、エンドで当たる、を確実にすること

　パターンその２「特技使用後」
　タイガークローなどの特技を使用すると
　実は移動不可ディレイが発生します
　しかしこれは見た目には反映されません
　なので、ギリギリのタイミングでタイガークローを使って
　急いで逃げても、実際には２～３歩後ろにいるのです
　なので、避けたつもりでも当たったっていうことになるのです

　対処としては
　・ぎりぎりの時はAﾍﾟチを使うこと
 　Aペチにはディレイがありません