間違えてること書いてる可能性もあるけどね!!!
【壁について】
敵モンスターの行動は
①タゲ選択・行動決定→②攻撃が届く範囲に近づく→③行動する
が基本で、この「②攻撃が届く範囲に近づく」のを
他のキャラクターが邪魔をすることで壁が成立します
壁には時間制限があって、その制限を迎えると「③行動する」は「④行動キャンセル」されて
また「①タゲ選択・行動決定」に戻ります
この時間制限のことを【エンド】(ターンエンド)といいます
※敵から逃げ続けてたら、突然方向を変えて別の人を殴りに行くのはこのためです
アイキャッチ(*'▽')
【反撃行動について】
モンスターによっては
壁が成立して引っ張っていると、一定時間で「⑤反撃行動(エンド攻撃ともいわれる)」がストックされることがあります
この「⑤反撃行動」は「③行動する」or「④行動キャンセル」の後に発動します
これをレグナードで例えると
①魔法使いを狙って・通常攻撃をする
②魔法使いに向かって近づく→パラディンが邪魔をして壁が成立する
壁が成立している間に⑤反撃行動(はげしいおたけび)がストックされる
壁中に一定時間が過ぎたので③通常攻撃が④キャンセルされる
⑤反撃行動(はげしいおたけび)が発動する
①タゲ選択・行動決定
ということを繰り返すことになります
※レグナードの場合パラディンが⑤反撃行動を無傷で耐えることができるので
これを繰り返すことで倒すことができます
アイキャッチ(*´з`)
【エンド前に当たりに行くことについて】
敵モンスターによっては⑤反撃行動が強すぎて、即死してしまう場合があります
例えばジェルザークの場合⑤反撃攻撃に「地砕の計」「翠将の威風」のどちらかがストックされて
特に「地砕の計」は1000以上の攻撃が2回くるので聖女の守りでも対処できません
また、【歩いて範囲外に避けるのも間に合いません】
こういう強すぎる⑤反撃行動に対応するために
エンド前にタゲになった人がわざと追い付かれて③行動を食らうということをします
そうすることで「③行動」モーション中に
壁になったキャラクターが「⑤反撃行動」の【範囲から逃げる時間を稼ぐ】のです
アイキャッチ('◇')ゞ
【反撃誘発について】
⑤反撃行動には範囲外に逃げることができさえすれば避けることができるものが多く
避けさえすれば⑤反撃行動モーション中に遠距離から「攻撃する時間を確保」できます
また、⑤反撃行動モーション中に壁役が「壁位置に戻る時間を確保」できます
そのため、【⑤反撃行動を発動してもらう必要があります】
しかし、⑤反撃行動の1部はその範囲内にキャラクターがいない場合行動キャンセルしてしまいます
例えばジェルザークの場合
キャラクター全員が⑤地砕の計を恐れて全員が離れてしまうと
地砕の計をキャンセルして、壁もいなく自由になったジェルザークが
後衛を攻撃しにいってしまう・・・ということです
そのため壁役は、後衛が「エンド前にあたりに行った」時に
⑤反撃行動が当たる範囲で待機し
発動を確認して範囲外に逃げる・・・というムーブをする必要があります