アリーサひめの冒険日誌

どもども好きなものの話しがしたくてたまらない
ありちゃんです♪
今日はタイトルにある通りカルメンです♪
まずカルメンのプチ情報をっ♪
まずカルメンはスペインを舞台にしたジプシーの
カルメンとドンホセのお話しですが
実はもともとフランスの小説家プロスペルメリメの
話しを元に作られたオペラコミックなのですっ さてあらすじですがタバコ工場で働くジプシーの
女(カルメン)が喧騒騒ぎをおこして牢に
入れられそうになるところから始まりますっ
しかし護送を命じられた伍長ドンホセは
カルメンの色香に酔い彼女を逃がしてしまいます！
そしてカルメンに会いたいドンホセは
あろうことか許嫁のミカエラを振り切って
カルメンに会いに行ってしまいますっ
しかしその時カルメンは闘牛士エスカミーリョに
思いを寄せていてっ
ドンホセの思いは最終的には叶わないのですが
最後ドンホセにナイフを持って脅されながら
俺と付き合わなければ殺すと言われたカルメンが
それならば殺せば良いと言って
それによって逆上したホセに殺されることで
幕がおります！ さてこのカルメンですが
基本カルメンが奔放でホセが
翻弄されているかのように描かれますが
果たしてそうなのか？
と私はいつも思うのですっ♪
私が思うカルメンとは魂の自由を大事に
してる女性でだからこそ最後脅された時に
殺せば良いと言ったんだと思うんです。
だって本当に奔放ならホセに殺されそうに
なった時に色気で翻弄すれば良いだけなのに
それをしないんですっ
そしてカルメンの気持ちがホセからエスカミーリョに移った所もこの人は一途ではないと
分かってしまったからじゃないかなって
思うのですっ
なぜなら彼は最後に愛しい人と言った人を
殺してしまうのですっ　
それは本当の愛ではないと私は思うのですっ
愛とは与えるものだと思って生きてきた私からすれば自分のものにならないなら殺してしまう行為は
自己愛しか見えないんですっ
なのでカルメンこそ愛と自由を体現していると
そう思うのですっ～(*/∀＼*)
そして私もそんなカルメンやステキな女性達から
影響を受けてステキに自由に生きていきたいと
思うのですっ～(*/∀＼*)
なので今日も楽しもー頑張ろう♪
そんな感じでアデュー( *´艸｀)