ふと思いました。
「魔戦の時に、まふうじの杖なら敵の強化呪文とか封じられるしこれはアリじゃね?」...と思って使ってみたんだけど、実際使ってみるとなかなかマホトーンが入らないんだこれが。
調べてみてもまふうじの杖があまり使われていないのもあって、成功率はどれくらいか出てきませんでした。
じゃあ「まふうじの杖の成功率ってどれくらい?」と思ったのがきっかけ。検証をしてみました。
呪文のマホトーンは魔力で成功率が変わるが、まふうじの杖は依存するのか?
まふうじの杖の成功率はどれくらいか? を調べてみる。
「検証」
検証相手は、封印耐性を持っていないリザードマン。弱点でもなし。
彼を相手に、魔法使い、魔法戦士でそれぞれ500回まふうじの杖を使ってみた。それぞれの職で1匹につき100回使い、5セット行う。
攻撃魔力は 魔法使い(553) 魔法戦士(282) 倍近く違いますな。
結果 1set 2set 3set 4set 5set
魔法使い 40 41 32 35 29 →35.4%
魔法戦士 30 31 32 39 42 →34.8%
あまり変わらないですな、魔力に依存はしてない様子。
しかし、無限に使える道具にもかかわらず、まずまずの結果になりました。
耐性がなければ十分狙っていけるかもしれませんね。
「実際に使って強ボスにもいどんだ」
実際に魔法戦士で使ってみて思ったんですけど、入らないことはないです。みたいなかんじ。しかし成功率は期待はできませんね。
しかし、入ったはいいものの、魔法が使えないボスたちはいてつくはどうをよく使うようになってしまって、結局、強化のしなおしだったり、あげくの果てには僧侶さんの天使や祈りも消えてしまう始末。ご利用は計画的にというわけですね。
「メリット、デメリット考察」
メリットは敵の強化や攻撃呪文を封じることが、魔法戦士や賢者でできるようになること(もっとも賢者は持たないとおもいますが)ですね。
デメリットは、攻撃力が低いので、杖を持ったままロストが入らない可能性が出てきてしまうことですね。
最後に、ここまで見てくださってありがとうございます。すでに誰かがやってるかもしれないですね。私は簡単に済ませているうえにど素人の検証なので信憑性に関しては...ごめんなさい。しかし、今回の検証が今後の参考になるのであれば幸いです。
ありがとうございました。