えくるあの冒険日誌

　
プレイ券更新で１か月経過をわからされた、どうもえくるあです('‿')　

始めたてからちょくちょく書いていた初心者冒険記も、今回でおしまいとします。

写真は「その１」の時にうｐした写真を元に、「１か月後の私」を撮りました！エモいでしょ？(押し付け)



さて、前回(その21)の①から数日経っちゃったのはめんｄ……じゃなくて、レンダーシアのお話の後日談を堪能していたからです。

プレイ済みの方はお分かりの通り、Ver2クリア→Ver3開始にはとある条件が課されるわけですが、

レンダーシアの後日談クエはそれには関わらないので、ただの寄り道です。

スタ〇〇王に逆らいたかったというのもある……ｗ

というわけで、以降はそれも踏まえて、Ver2を振り返り感想を書いていきますよ～～！




以降、Ver2のガッツリネタバレ含んで書いていきます。

いつも以上に…



！！！！【ネタバレ注意】！！！！



【ネタバレ】Ver2感想祭り【要注意】

























最初に船でレンダーシアに着いた時の「あれ？」感は、

魔王の魔王による魔王の為の世界だったというわけで……。

それから真実の世界を守ろうという勇者のお話がVer2。

偽→真→後日談の３シナリオを見た上で、それぞれのお話を振り返っていきます。


「メルサンディのおはなし」
ミシュアちゃんのお話は、メルサンディ的には序の序…。
英雄ザンクローネと魔女の因縁のお話が本編でしたね！
王道っちゃ王道な英雄譚。
「お前の声が枯れない限り、救いは必ず訪れる！」だの「まだ心臓無くなっただけじゃねえか」だの「死なせてなんかやらねえよ」だの、ザンクローネの名言製造機ぶりよ…

今ちょこっと最初のお話見直してたら、やっぱり英雄の話で勇者の話と繋げてスタートしたのはウマイなぁと思いつつミシュアちゃんやっぱりかわいいですね(早口)



「セレドのおはなし」
案の定、字数制限にひっかかったので一言で済ますと、

死者の国設定は救われないからこそ良き……と改めて思いました。



「アラハギーロのおはなし」
魔物と人間、入れ替わっちゃったー！？から復讐の連鎖のお話。ギロの名は。
結末としては、我らの王を殺した！という理由から迫害され続けたセラフィが、それでも皆を救いたくて頑張ったら熱いﾃﾉﾋﾗｸﾙｰをされた末にリーダーにされたお話。

当事者にしかわからないことだらけで、傍観者はいつだって勝手に思うしかないんだよっていうメッセージ性を感じました。勝手にね。
それでも前向きにやろうと頑張るセラフィちゃんはぐうの根も出ない聖人です。かわいいし。ホイミン。



「勇者のおはなし」
区別しにくいのでこんな区切りで。
トーマ兄ぃぃぃぃぃぃ！！！が主役だった。異論は認める。
もうね……NARUT〇のイタチよ……下の子想いが……
絵本を読み聞かせた妹が「わたしが兄さまの盟友になる！」って言いだした時の気持ちはいかほどのものか……

第二部、仮面が割れた時のショックは凄かった。
まさかの闇墜ちか！？(好物)とか勝手に消化してたら操られていただけのぐう聖でした。
最期の「私の中に残るわずかな勇者の力よ。この仮初の命を糧に今一度だけ燃え上がれ！」が激アツすぎて全部持ってったなって思いました。

後日談は何度も何度もルーラ使えない城の中を往復させられた苦行が一番の感想です。


「エテーネのおはなし」
これも毎回もっさりドラゴン移動が挟まれることと、
そろそろ錬金窯が手に入る！っていうはやる気持ちが抑えられず、イマイチ集中できなかったんですが…ｗ
最初の最初で時渡りをした妹と、あとアヤツも生き返りしていて、それぞれの辿った道が交差して魔王倒せたんだねっていうお話はちょっと感動しました。
てかクロウズの正体ーーーー！！！「竜族なんでしょ」に囚われて、全く想定してなかったのでメガネ君出てきた時の驚きが凄かったｗ
シンイくんのお話はVer3で掘り下げられそうで、今から楽しみです。


あれこれ書きましたが、一言で言うなら、

Ver2予想外多くて、王道はアツくて、おもしろかったー！

やっぱ勇者のお話するとドラクエ感でますね。




最後になりますが、私がこんなチラウラ日記を時間切って書いてるのは、

数年後に自分で見返した時、当時の気分を思い出して楽しめるからっていうのが７割。

でもやっぱり見られる場所に書くのは、見る人が見たら楽しめるもんじゃないかな～と思ってて、それが書いた理由の３割なのです。

なので読み物として楽しんでいただけたらば、３割だけ幸いです！

今後はちょくちょく書いていくかもしれないし、めんどくさくてかかないかもしれない。にんげんだもの。えくるあ