※この日誌をご覧になる際には、大変お手数ですが1件前の日誌をご覧になってから読み進めて下さい。
いつもの「黄昏の安らぎ亭」である。
こんな光景が日々繰り返され、そして時間が過ぎていく。
普段は馬鹿なことを言ってメンバーの嘲笑を買っているアンダーソンも、本当は人知れずチームに貢献しようと行動しているのだが、実のところメンバー全員がそれを解っているのである。
チームの面目躍如たるアンダーソンがいて、そしてそれを支えるメンバーがいる。
(この日誌を更新しているのは、私自身アンダーソンであることをここに記す)
お互いが、かけがえのないそれでいて当たり前の存在。
仲間であり家族であり、切磋琢磨するライバルであり…。
フレンドとはまた違った特別な存在。
つまり、ヴェルタースオリジナルである。
「あ、アンさんどうしよ?」
大人の優しさを見せるてつや。
彼の女性ファンもチーム内に少なくない。
ダンディズム、とでも言おうか。
アンダーソンも見習うべき点を、彼は待ち合わせていた。
「ほっとこう!^^」
レイレーンが即答する。
「うんwそれがいいw」
キャロラインも賛同する。
「死にゃしないでしょwww」
遠慮ないな、ガリクソン。
いつも先輩メンバーに気を使って、エドラッシュはこう答えた。
「了解っす、、、」
遠慮も気遣いもない。
そこにあるのは、裏付けされた信頼のみ。
だからこそ、この酷い仕打ちなのだ。
そんな状況を知ってか知らずか、アンダーソンの寝顔は穏やかだった。
彼が握るグラスには、まだウーロン茶並々と残っていた。
14杯目の、ウーロン茶(注:アンダーソンがアルコールを口にしたのは少なくとも6年以上前です)。
「ウーロン茶、おかわり~…ムニャムニャ」
レイレーンとキャロラインは、最後まで寝ているアンダーソンの上でジャンプを繰り返していた。
今日も「黄昏の安らぎ亭」に笑い声は絶えなかった。
そんな「黄昏の安らぎ亭」がメンバー募集!
ドワ子さんをド本命で募集中ですが、ドワ子さんじゃない方からの募集も当たり前のように募集中だから恥ずかしがらずに募集してね!!
連絡方法は問いません!
ご応募、お待ちしております!!!!
飛ばせよ!フレンド申請!!
交わすぜ!チームの契り!!