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かわいそうなおじさん

アンダーソン

[アンダーソン]

キャラID
: BE527-447
種 族
: ウェディ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 114

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写真コンテスト

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アンダーソンの冒険日誌

2013-10-15 19:51:54.0 テーマ:イベント

あすとるてぃあ桃尻くらぶ に行ってきた①

誰だって大人の階段を登らなくちゃいけない時がある。
少年が男になる瞬間とは、一体どんな時だろう?

父親の背中が小さく見えた時?
それとも一人前にお金を稼げるようになった時?
はたまた、家庭を持った時?


…いいや、違うね。



それはキャバクラに行った時さ!! こんばんみ!
アンダーソンです。
裸なのは気持ちがいいからです!
隣にいる目つきの悪い小僧はチームメンバーのモトムンさんです。
他にいい写真がなかったから、単純に巻き沿いです。
ごめんなさいは言いません。



というわけで、行ってきました。
あすとるてぃあ桃尻くらぶ!

前回、8月にチームメンバーの某Gさんから「誘われて」行ったのが第1回。
そして、今回は第2回目の開催とのことで、正直話を聞いた瞬間からテンションマックスでした。



G「また桃尻やるよ」
ア「マジでか」
G「しかも今日なんだよねw」
ア「行きますか」
G「あ、俺今日飲み会だから、アフターから参加するわ」





…え?
ちょっと待って。
てことは、なにかい?
俺一人で行け、ってことなのかい?
いやいやw無理無理w
俺、そういうのダメだって知ってるじゃんw
絶対無理だよw
だって、超恥ずかしいじゃんwww




もう、とにかくチキン野郎な私。
こういうアウェイ感たっぷりのイベント事ってのは、本当に昔からダメ。
よくわからないハウスルールとか、身内ネタ連打された時に「あははwそうだよね!」なんてアドリブ取れるくらいなら、今頃こんな苦労してない。
お客さんが誰一人としていない店だって入れないし、探している目的の物が見つからなくても店員さんに聞くなんてもっての外。
とにかくダメダメダメと、三拍子揃っているのがアンダーソンさんなのです。


うぅ…。
絶対無理だ…。
行きたいのは山々だけれど、今は最果て籠ってガルゴル狩っていたい気持ちのほうがかなり優勢。
あぁそうさ、どうせ俺はチキン野郎だよ。
むしろフィッシュ野郎だけどね。
一人で行ってテンパるくらいなら、俺は静かで寂しい夜を過ごすことを選択するね!
せっかく教えてくれたGには申し訳ないが、俺はヒヨって行かないことにするよ…。























Wiiの性能上、表示限界数を超えてしまっているのでこの程度の人数しか写っていませんが、私の目の前には長蛇の列があり、そしてまた、私の後ろにも長蛇の列があったのでした。



きちゃった…。
桃尻…。


無理無理駄目駄目と心で思いながらも、そんな思いとは裏腹に、入念に開店時間をスマホで確認している自分がいました。
この現象を「やっぱり男子ってサイテー」現象と名付けました。

いやね。
開店2時間くらい前になったところで、画面頭上にドラキーマさんが鎮座され、私に手紙が届いた旨を報告して下さったわけなんですが、その手紙ってのがこの「あすとるてぃあ桃尻くらぶ」に在籍されている「みりりん嬢」からの手紙だったわけで、消化義務のあるチムクエを途中で放棄するわけにもいかず、詩歌の遺跡でやきもしながらようやくノルマをこなし、早足でグレンの郵便局に駆け込みやおら手紙を確認してみたところ、なんとまさかの営業メールもとい営業手紙だったからには、これは行かねば男が廃るってもんよとばかりに、一念発起して正装に着替え、今まさに渦中に身を投じた瞬間がこの写真なわけです、はい。

まぁ、なんだ…。
来たかったんだよ、ほんとは…。
俺だって魚男子だもの。
みんなと変わらない男子なんだよ。
今日だけはいいだろ?な?


と、自分に言い訳しながら待つこと20分。
順に店内に案内されていく同胞達。
ようやく私の番がくると、店の前にいたボーイさんが指名の有無を確認してきたので、当然とばかりにみりりん嬢の名を告げる。
内心、とんでもなく緊張していたのはここだけの内緒のお話だよ。

そのまま店内の通されると、ものっそい近い距離にボーイさん3人がおり、とんでもなく丁寧な対応をして下さった。
うむ、くるしゅうない。

どうやらみりりん嬢は2Fにいるとのことで、堰を切ったように2Fを目指し走った。
俺は今日ここで、明日を掴む…!
そう決意して走り出した。

なぜか後方から追ってくるみりりん嬢。
どういうことだってばよ!?





















とりあえず、目的のみりりん嬢に会うことができ、案内された席がこちら。


いや…、もう不安しかないんだけど…。





つづく
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