アンダーソンの冒険日誌

この歳になってよく思うのは、若い頃に比べてやれることが多くなったなぁ、と言うこと。思い通りいかない事のほうが少ないし、なんとなくでも満たされているような気がする。
仕事も、責任ある立場でそれなりのことをやっているし、自由になる金も増えた。
それに伴って時間も増えたし、その使い方にはセンスが必要だってのも分かるようになった。
当然のように家族と過ごす時間は大切で、妻と娘の存在は相当に大きい。

…ただ。

満たされない。
とにかく漠然とした焦燥感が、心のどっかでモヤモヤとした灰色の塊となって、まだまだだ！と僕をまくし立てる。
この気持ちが何に起因しているのか皆目見当も付かないわけでもなく、分かっているからこそままならない現状を只々憂いでいる。

ただひたすらに追い求めよ。
雄で在れ。
飾した『生涯現役』に恥じぬように。

信じたその言葉に従うのであれば、お魚男子として生を受けた限り女のケツを追いかけるのが正解以外の何物でも無い。
百獣の王の様に、孤高のハングリー精神でどこまでも満たされることなく、狙った獲物を食すことだけを考えるんだ。
それが、僕の生きる道だから。

売女相手にHPがエンプティーをお知らせする赤色になったとしても、渇かぬ慕情を身体を重ねることで誤魔化す女に心奪われようとも、僕には竜玉とぐるぐるメガネという強い味方がいる。
浅はかな考えしか無いが故に恋心を利用された挙句それでも笑顔を魅せる商売女と、抗えない強大な力で屈服を強いられ半身を奪われホイミでは消えない傷を負わされた女が語る母性に対しては、完全会心ガードで対抗出来る。

大丈夫、僕はまだまだヤレる。
人生のバージョンアップに終わりは無いんだから。









どうも皆さん、こんばんみ！
黄昏の安らぎ亭リーダー、アンダーソンでっす‼︎
今日も今日とてチームメンバー募集です。
チームに入りたいと常日頃から思っているそこのあなた！
今すぐ、私のここ数日の過去日誌をご覧下さい！
きっと決意が固まることでしょう！
皆様からのご応募、お待ちしております‼︎

飛ばせよ!フレンド申請‼︎
交わすぜ!チームの契り‼︎

※チームメンバー募集と先の駄文及び下記の画像に、一切の因果関係は御座いません。