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かわいそうなおじさん

アンダーソン

[アンダーソン]

キャラID
: BE527-447
種 族
: ウェディ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 114

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写真コンテスト

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アンダーソンの冒険日誌

2014-06-25 19:51:41.0 テーマ:イベント

遊郭一番レンダは二番、三時のおやつは君に決めた!~笹2本目~

みなさんどうもこんばんみ!
アンさんこと、アンさんです。

ついに待ちに待ったイベント、七夕がやってきましたね。
私、季節イベントの中では七夕が大好きなんです。
自分の誕生日が七夕と言うこともあるんですが、あの特設会場に行くと凄くワクワクするんですよね。
様々な屋台や色とりどりの飾付けがされた風景がそうさせるんでしょうか。
不思議ですね。




より一層イベントを盛り上げる為には織姫が必要(たぶん、どっかの部位も盛り上がってる)。

その為に、イベント2週間程前からかきおきメモに布石を打っておいた。



「今年の七夕イベント、織姫募集中!!」



きっと募集が殺到するに違いない。
アストルティアの女子は大多数がシャイで、自分から誘ったりするのが苦手だということは、事前のリサーチではっきりしていた。
その為に、自発的に私を誘えるよう促す為の、その為のかきおきメモ。
なんという知略。
これでばっちり。
そう踏んでいた。

そして、イベント前日になって更新したかきおきメモが以下となる。



「もうイベント前日だけど大丈夫?(焦り」



応募ゼロ。
時に現実とはこうも残酷なのか…。

私は慌てた。
バタバタ慌てた。
その様は、まるで陸に打ち上げられた肺呼吸の出来ない魚、正に雑魚と呼ぶに相応しい有様だった。
巡る思考はただ1つの言葉のみだった。

どうしよう…?

必死に考えた。
考えた結果、女神にすがることにした。



俺「キョロちゃん!明日の七夕イベント一緒に行こう!」



フレンドチャットで勢いよくメッセージを飛ばすも、彼女からの返事は無い。
1分待てど3分待てど、無言。
私は慌てた。
バタバタ慌てた。
その様は、まるで陸に打ち上げられた肺呼吸の出来ない魚、正に雑魚と呼ぶに相応しい有様だった。
巡る思考はただ1つの言葉のみだった。

どうしよう…?

などと、危うく時の無限ループに飲み込まれそうになった時、彼女からの返事が返ってきた。


キ「いいよ!」



快諾。
これを快諾と呼ばずしてなんと言う?
きっと彼女も私からの誘いを待っていたに違いない、いやそうだ(反語)。
うむうむ、愛い奴め。
当日は全力で愛でてやろうではないか、うっしっし。

































































当日、彼女はインしなかった。













































いや、体調不良だったんですけどね。
ちゃんとお詫びの手紙を当日いただきました。
別に何にも慌てたりしませんでしたけどね、うん。

そして、この日誌。
本当はハウジングの話書こうと思ってたんだけどね。
途中からどうでもよくなっちゃったし、肝心の自宅の写真撮り忘れてたよ。
KUSOGA☆
次回はちゃんとハウジングの話を書くからね!
二人目の犠牲者。
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