みなさんどうもこんばんみ!
アンさんこと、アンさんです。
ついに待ちに待ったイベント、七夕がやってきましたね。
私、季節イベントの中では七夕が大好きなんです。
自分の誕生日が七夕と言うこともあるんですが、あの特設会場に行くと凄くワクワクするんですよね。
様々な屋台や色とりどりの飾付けがされた風景がそうさせるんでしょうか。
不思議ですね。
と言うわけで織姫が必須だが、その織姫とニャンニャンする為の自宅改良は更に優先順位が高く、先ずは自宅を建て直す必要がある(どっかは常にテントはってますけどね!)。
やはりここはイベント内容に沿った形で季節感を出し、まんまとやって来た女子のメンタル面を満たす方向でのハウジングが望ましい。
こんなこともあろうかと去年行われた七夕イベントで仕入れておいた家具と、日本の夏を感じさせる風流な庭具が役に立つ。
さすが私。
既に一年も前からこの時を想定して、布石を打っておいたのだ。
我ながら天晴れ。
装備やアクセ、そしてレベル上げに金は全くかけない私も、こういう部分での出費は惜しまないのである。
なぽやんよ、よく見ておけ。
これがモテる男子の立ち回りだ!
決して買ったはいいけど、1年使わなかったわけじゃないからね?
違うからね?
勘違いしないでね。
おあつらえ向きと言わんばかりに、今回のヴァージョンから追加されたMサイズの和風の家。
自宅をこれに改装することにより、七夕家具や和風の家具及び庭具がより一層の効果を表す。
この相乗効果が女子の心を弛緩させ、体下装備の守備力をルカニで狙い撃ちすることが可能となる(私の息子さんは速度錬金理論値ですが、これはまた別のお話)。
もはやこれで攻略出来ない女子はいない、と言わんばかりの完璧な作戦。
こんな恐ろしい計画を考えつくのは、アストルティア広しと言えど私くらいのものだろう(良くも悪くも、悪くも悪くもな)。
問題は、既にイベント4日目だというのにまだ誰も自宅に呼べてないこと。
宝の持ち腐れって、こういうことを言うんでしょうかね。
三人目の犠牲者。