どうも皆さんこんばんみ!
アンソニーこと、アンダーソンです!(別人)
と言うわけで、チームイベントの模様を写真と共にダイジェストでお送りしたいと思います。
事前にチームイベントの告知をチーム掲示板にてアナウンスしていたのですが、そこにこのイベントにおける最大のヒントが隠されていました。
『~ルール補足~本文に記述がないルール及び、質問等で補完されない内容に関しては「全てルール内の事」として扱います』
これ、意外にもほとんどのメンバーにスルーされていたんですが…。
非常に何気なく書かれた一文には、実は需要な意味が込められていたんです。
これ、『鬼もプレイヤーも、聞かれない限り何やっても自由』ってことを難しく書いただけなんですよ。
だから例えば、私がチーム外部のフレンドを30分5万Gでバイトとして雇って現場に配置してメンバーの動きを逐一連絡させたりしても、それは「そういう反則レベルの行為はありなんですか?」と質問されない限りルールとして適用しますよ、ということ。
だから、質問しなかった方の落ち度となるわけで、逆に思いついたことを敢えて言わないで本番当日で使用する、という裏ワザもあったわけなんですが…。
意外と皆さん、素直にイベントを楽しむ気満々だったようで…w
まぁ、それはそれで非常にありがたい話なんですけどね。
…だがなぁ!
俺は勝つ気満々なんだよ!!
男子が勝負に負けるわけにはいかねぇ!!
やれることはなんだってやる!
卑怯?
馬鹿言っちゃあいけない、生き残るってのはそういうことだ!
覚悟しろや!!
かくして、戦いのゴングは鳴り響いた。
スタートの合図と共に、足装備を変更する私。
今日この日の為に用意した皮のくつ速度錬金+2%!!
事前にユーチューブで似たようなイベント動画で予習をしていた俺は、コマンド選択でいいね!をした後もしばらく追いかける必要があり、そのまま一定の距離を走り続けある程度の時間が経っても追いつけない場合はいいね!がキャンセルされることを知っていた為、同じ速度では駄目だと動画から学んでいた。
絶対に、ほんの少しでもいいから、逃げる相手よりも速度が必要でありそれがいかに重要かを事前に掴んでいた。
その為の速度錬金+2%(5,000G)。!
抜かりはないっ!!
逃げ惑え、オガ子どもよ(病気の為、メンバーがオガ子に見えてます)!
全員捕まえてやる!!
~中略~
勝った。
私が勝った。
やはり、女子を追っかけることに関しては天賦の才があるようで、この結果も当然のことと言えよう。
悔しがるメンバーをしり目に、賞品は次回イベントへ持越しと相成りました。
ふはは、精進するがよいぞ。
イベント終了後に足装備のネタバレをしたら、色んな人が同じことをやってました。
中には私なんかよりよっぽど安く手に入れてる人もいて、なんだか微妙な気分になりました。
何はともあれ、楽しいイベントになってよかったです。
メンバーの皆様、お疲れ様でした。
参加出来なかったメンバーも、次回は一緒に楽しみましょう。
近いうちに、また何かやりたいと思います。
それではでは!ノシ
宴の後、男二人で裸の付き合い。
これぞ黄昏。