アンダーソンの冒険日誌

では早速、簡単に絨毯をゲットする方法を書いていきます。
何回も言いますが、これで取れなくても私は知りませんので、苦情とかクレームはやめてくださいｗ
そういうのきたら「そんな旨い話があるわけねーだろ！」とカウンターパンチをお見舞いするので覚悟して下さい。

①なぜスロットなのか
この理由には色々な要素があるのですが、そのいくつかは後述するとして、一番大きな理由をここでは挙げてみたいと思います。
最大の理由は『プレイヤーの介入要素が少ない』ということです。
たとえば、ルーレットであればベットする数字を選べますし、ポーカーだとカードの取捨選択が出来ます。
これらは全て『プレイヤーが考えて選択』することによって結果が導き出されます。
最近導入されたビンゴも、一応最初のパネル操作が可能ですので、こちらも介入要素は多少ではありますが「ある」と思います。
まぁスロットもベット枚数を選択出来るので介入要素があると言えばあるのですが、ルーレットやポーカーと違うのは当選数字や当選役そのものに影響を与えるような介入ではない為、だから『介入要素が少ない』という表現を取っています。
これでスロットが『介入要素が少ない』物で他の賭け事とは少し違うことがわかっていただけたとは思います。
それは分かったけどだからなんなんだよ？それがどうしてスロットを選択する最大の理由なんだよ？
そう思う方が大半だと思われますので、その理由を次以降の項目で説明したいと思います。

②当選役の確率が開示されていない
スロットがルーレットやポーカーと違う部分がもう１つありまして、それは当選役の確率が開示されていないことです。
たとえば、ルーレットだと宝箱を除いた当選数字の当選確率は全て一定となっており、さらに倍率を意識し賭け方を変えた場合でもそれは変わりません。
玉が赤に落ちるのか黒に落ちるのか、これだけ考えた場合でも当選確率は２分の１と単純明快です。
小学生でも分かりますね。
ポーカーもそうですが、使われるトランプの枚数は決まっておりそこから様々な組み合わせで役が構成されるわけですが、この構成役の確率はネットで調べればすぐに分かります。
では、スロットでスライム図柄３つが揃う確率はいくつでしょうか？
…私は分かりません。
なぜならば、運営が確率を開示していないからですね。
これはスライム図柄に限った話ではなく、特殊役であるフリースピンやメタルスピンも同様です。
一体どれくらいの確率なんだろう？
これが分からないのに何故スロットを回せるのか、正直、実際に打ってみるまで私も不思議で仕方がありませんでした。
だってそうでしょう。
ルーレットやポーカーは見返りが目に見えて分かっているのに、なぜスロットだけ不明瞭なのか？
払い出し枚数は開示されているものの、その肝心な確率は一切不明。
こんなんでは打てません。
ただただ闇雲に搾取されるイメージしか持てませんでした。
長時間打っても、その間の成立役に一喜一憂し気が付けば手元のコインは0、どうせそんなことになるんだろうなと思ってました。
ただ、そんな中でふと思ったのは、じゃあ何故スロットだけ当選役の確率が不明なのか？と言うことでした。
これが①で保留したスロットを選択した理由の内の１つです。
どうにもこうにも、何か秘密があるんじゃないだろうか？
なんてことを思ったわけですね。
で、実際に打ちながら考え、結果的に辿り着いた答えが次の項目となります。