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かわいそうなおじさん

アンダーソン

[アンダーソン]

キャラID
: BE527-447
種 族
: ウェディ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 114

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アンダーソンの冒険日誌

2016-05-04 21:46:39.0 テーマ:その他

勇者と盟友3

ア「ねぇ、盟友アンダーソン?」
俺「なんだい、勇者アンルシア」
ア「私は一体どこでどうなってしまっているの?」
俺「それは俺が聞きたいよ」
ア「そんなこと言って、ちゃんと助けに来てくれるの?」
俺「当然そのつもりだよ」
ア「そのわりには何もしてなさそうだけど?」
俺「あー、今はあれだよ。安全確認中」
ア「安全確認」
俺「そうそう」
ア「どういうことなのか全くわからないわ」
俺「なんとか教団のエステラちゃんが頑張ってくれてるから安心してよ」
ア「誰なの、その女は」
俺「いやだから、教団の人で竜族の各領界で力を貸してくれてるんだよ」
ア「そういうことじゃないのよ」
俺「じゃあどういうことだってのよ」
ア「あなた、どうせまたその女にうつつを抜かしているんでしょう」
俺「いや、そんなことないって」
ア「そう?ならいいんだけど」
俺「何をそんなに怒ってるんだ」
ア「怒ってなんかいないわ。そんなことより王家の迷宮に行きましょう。勇者たるもの、たとえどんな状況であろうとも鍛練を欠かすことは出来ないわ」
俺「あー、そのことなんだけど…」
ア「?」
俺「しばらく王家は行かないつもりなんだ」
ア「え」
俺「今回のお出かけ便利ツールのVUで王家の迷宮にテコ入れがあってね」
ア「待って、盟友アンダーソン」
俺「おk、待とう」
ア「あなたが何を言っているのかさっぱりわからないわ」
俺「つまり、スマホから簡単にベルトがゲット出来てしまうんだよ」
ア「どういうことなの…?」
俺「詳しくはルシェンダの婆さんに聞いてほしいんだけど、簡単に言えばしばらく王家には行かないってことだよ」
ア「そんな…!仲間モンスターのレベル上げはどうするの!?」
俺「終わってる」
ア「じゃ、じゃあ特訓ポイントは!?」
俺「カンストしてる」
ア「な、なら、あなた自身のレベルはどうなの!?」
俺「まだ多少は上げる職は残ってるけど…」
ア「ほ、ほら!行きましょう、盟友アンダーソン!私、はりきって会心連発するわ!腕がなるわね!なんなら冥府3回出るまで周回しましょうか!神ベルト出て喜ぶあなたの顔が目に浮かぶわ!」
俺「上げ目的ならメタキン行くから…」
ア「そんな…‼」
俺「すまない」
ア「すまないじゃ済まないわよ…!こんな素敵な装備まで与えて?その気にさせて?世界を救って側にいられなくなったら?なに?もうお払い箱なの!?」
俺「いや、落ち着いて、とにかく落ち着こう?」
ア「これが落ち着いていられますか!」
俺「君の気持ちも良くわかるけど、運営が決めたことだからしょうがないんだよ」
ア「あなたの話はわからないことだらけだわ!」
俺「邪神で戦神のベルトが手に入るようになったのも良くなかったかもしれないね」
ア「またそうやって私の知らない話をする!」
俺「勇者アンルシア、君が思ってる以上にこの世界は広く、そして残酷なんだよ…」
ア「もういいわ!あなたには頼らない!」
俺「頼らないって…、どうするつもりなのさ?」
ア「勇者を舐めないで!」
俺(勇者の定義がおかしいだろ…)
ア「不可能を可能にするのが勇者なの!見てらっしゃい!」
俺「一刻も早く安全確認が終わるのを願うばかりだよ」



こんな理由で、邪神に魔ンルシアが出現するようになった、だったら面白いなぁと思いました。
便利ツール、便利すぎるツールになってる気がして書いてみました。
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