きっと彼女は自身の責務全うの為、ここを動くことはないでしょう。
そんな彼女の頑なな意思に惹かれ、少しでも彼女の気持ちを理解しようと傍らに佇むことを許していただきました。
なるほど…。
こんなところで一人寂しく、レベル解放という重大な役割を担っていたのですね…!!
なんて素晴らしい女性(ひと)なんだ!!
可憐でありながら、その瞳の奥には覚悟の炎を密に燃やし、決して何事にも微動だにすることない鉄の意志、そしてエルトナ大陸に溢れる緑のような体色!!
どれをとっても素晴らしい!
私アンダーソンも、今日はここでお手伝いさせていただきますよ!
むしろ、恐怖の大王(byノストラダムス)なんて返り討ちですわ!
一緒に頑張りましょう!!
でもやっぱり彼女からもリアクションが無かったので、30秒で撮影を終えゴブル砂漠へルーラしました。
うん、金策のほうが重要だったわ。