それは、ある日のことでした。
その日、私は溜まったビンゴ券を使うためにカジノへ行きました。
魔法の絨毯まであと3000程度。今日で手に入れようと意気込んでいました。
あんなことになるなんて、その時の私は思いもしませんでした。
ビンゴエリアにつき、私は颯爽と席につきました。
その日のビンゴはあまりいい結果はでることがなかったのですが、なんとかゴリ押しすることで50000枚貯めることができました。
これまでの苦労のこともあって、軽い足取りで交換所へと行きました。
交換所のお姉さんに話しかけた時…
急に意識が遠のいていきました……
唯一覚えていることは、なぜかAボタンを連打していたということです。
そして…

気づいた頃には私は棺桶の中にいました。
なぜ棺桶に入っていたのかはわかりません。
もしかすると、カジノで散っていった者たちの生霊の仕業だったのかもしれません。
私は、その日のことを忘れないでしょう……。