今回は各残り数値ごとのいわゆる定石を紹介します。
14回目にして今更このテーマかって感じですよねw
ちなみに、各特技の特徴とダメージレンジを理解したうえで読むことを推奨します。
各特技の特徴とダメージレンジについて(DQXムーンペタ木工研究所)↓
http://blog.livedoor.jp/heyatanmoonpeta/archives/451187.html
正直、この記事を書くかどうか非常に悩みました。
というのも、木工はミニゲームの性質上、同じ残り数値でも、場面場面によって最適解が変わるので、「この残り数値のときはこの彫り方」と決めつけるのはよくないことだからです。
とはいえ、ある程度定石のようなものがあるのも確かです。
とにかくいい数字が残る確率が高い道を選び続けるのが上達のコツです。
*ただし、燃える木に関しては全くやり方が異なるので、ご注意を。
2 ①ねらい彫り:一発逆転で無理やり誤差0にする
②逆カンナ:3が出て誤差1になることを願う。
3 ①逆カンナ:50%誤差0にできる。
4 ①逆カンナ:50%誤差0にできる。
5 ①くさび打ち→逆カンナ:
会心も考慮すると約60%誤差0にできる。7が出た場合(約20%)に誤差2となってしまう。消費集中力計18と、負担が大きい。
②逆カンナ2回:75%誤差1にできる。25%誤差2になる。
③順カンナ:25%誤差0にできるが、博打。最悪誤差3になる。
6 ①逆流星上:29%誤差0、57%誤差1、14%誤差2になる。
②くさび打ち→逆カンナ:誤差1以内確定なので、確実に1以内に収めたいときに使う。
7 ①逆流星上:43%誤差0、43%誤差1、14%誤差2になる。
②逆カンナ2回:50%誤差0、50%誤差1。逆流星より堅実。集中力消費は多い。
8 ①逆けずる:29%誤差0、57%誤差1、14%誤差2になる。
②逆ねらい彫り:①の彫り方に会心率UPが加わる。集中に余裕があれば狙いたい。
9 ①逆大昇竜中:29%誤差0、57%誤差1、14%誤差2になる。
②逆けずる:29%誤差0だが、29%誤差2になってしまう。
③逆ねらい彫り:虹木の半減ターンなどを利用してよく使う。入ればオイシイ。
10 ①逆流星上→逆カンナ:36%で誤差0にできる。逆流星上を当てた後、2か5が残ると辛い。
②逆ねらい彫り:8が出ると辛い。
11 ①逆カンナ:残り数値を8か7にできる。両方とも処理しやすい数字。
②逆流星上:6が出て5残ると辛いが、それ以外なら処理しやすい。
③逆流星下:71%誤差1以内。土壇場で使うことがある。
12 ①逆けずる:7が出て5残ると辛いが、それ以外なら処理しやすい。
②逆ねらい彫り:12までは逆ねらいで会心が出た際、必ず基準値ピッタリになる。
13 ①逆流星上:8が出て5残ると辛いが、それ以外なら処理しやすい。
②逆流星下:14%誤差0。11が出て2残ると辛いが、それ以外なら処理しやすい。
③順流星上:博打。29%誤差0。29%で11か15が出たら悲惨。
14 ①逆流星上:残り7や8などのいい数値を残しやすい。
15 ①逆けずる:安定行動。嫌な数値が残らない。
②くさび打ち→逆ねらい彫り:出る数値は15まで。スティック両手杖でおススメ。
16 ①逆流星下:11が出て5残ると辛いが、それ以外なら処理しやすい。
17 ①順けずる:15が出て2残ると辛い。ねらい彫りすることも多々。
文字数制限の関係上、とりあえずここまでにしておきます。
ただ、18以上もちょいちょい注意点があるので、書いておきます。
・順ねらい彫りで基準値ピッタリが狙えるのは24まで。
・2倍彫りは35以上の数値に対して。ただし36、38に対しては使わない方がいい。
・3倍彫りは54以上の数値に対して。ただし56に対しては使わない方がいい。
・順流星下は、27、30に対して使うといい数値を残しやすい。25、28に対しては使わない方がいい。
・くさび打ち→3倍彫りは87~116までの数値に対して使うのがいい(会心時必ず基準値ピッタリになるため)。
まとめ
長々と考察しましたが、意識すべきことは1つです。
それは、「都合のいい残り数値になる確率が高い道を選び続けること」
これを意識するだけで大幅に大成功率は上がります。
残り数値が60を切るあたりから「いい数値が残るように彫る」ことを意識するとかなり上達すると思います。
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