11/24に長野県松本市で行われる、DQ3のコンサートに行ってきます。
指揮はいつもの方と違うようで、また新しい解釈のDQ3が聴けるので楽しみ半分、不安半分といったところかな?w
http://www.2083.jp/concert/20141124cityphil.html
今年は夏に2回、京都と東京ですぎやま先生とプロの指揮者の方の演奏を聴き比べることができたんだけど、近々に立て続けで行われたこともあってか、
後者のすぎやま先生の演奏の方に、京都のコンサートの方の影響が少なからず見受けられ、こうやって音楽自体も進化していくんだなというのがすごく実感できた。
ファンとしてはすぎやま先生自身による演奏の方が好まれると思うけど、
他の指揮者や楽団に演奏されることで、色々な演奏解釈が生まれて音楽に幅が生まれるのはいいことだと思う。
他のクラシックみたいに〜(指揮者の名前)のDQ3は…みたいな話題が生まれたりすることもあるといいなあ。
すぎやま先生主催じゃない、色々な楽団が定演のプログラムとしてDQ音楽をとりあげるようになってくれるような流れに是非なっていってほしいな。