預り女「なんで私だけ・・・」
「??」
預り女「なんで私だけ・・」
「??!」
預り女「そこの黒いの。ちょっときいてよ」
「あ、はい・・」
預り女
「先週ね、彼にクリスマス一緒にイベント行こうって誘ったらさ。フレからイベント誘われて、断れなかったとか言ってるの。まじ意味わかんない。誰から誘われてるのか聞いたら、私もフレのエル子ちゃんだって。はぁ?まじキレたよね。私と彼が仲いいのしってるくせに。だからエル子にはっきり言ってやったの。これ以上彼に付きまとうなって。マジ彼の彼女だと勘違いしちゃってるのよ。ほんと思い上がりだよね。彼はエル子なんて眼中じゃないから諦めなって言ってやったよ。もうこれから彼を誘うなって。彼、やさしいからさ、誘われたら断れないタイプだからさ。私が言ってあげないとさ。とりあえずそいつとはフレ切ったんだけどさ。あー、でも・・はぁ、このままじゃクリスマス一人だ。どうしよう・・。」
「つっこみたいけど、黙ってます!」
預り女
「でね、悲しくてジュレでボーっとしてたらね、フレのウェディ君から急にPTの申請がきてさ。俺んち来て!って言われたから行ったんだけど、そこでいろいろ相談のってもらってさ。そのあとも毎日PT申請飛んできて、彼の家でお話だけしてる日が続いたんだけど、彼、たしか彼女がいたと思ってさ。だから私、彼に、私は彼女としてみてくれるの?って聞いたらさ、ちょっと待ってとかいうんだ。なにまつの?は?そしたらさ、次の日、彼が家来てっていうから行ったらさ、彼女がいるの。彼女から、彼は私の彼だからって言われたの。は?だからなに?別に奪うとかそういうのじゃなくて、彼に私と彼がどういう関係なの?って確認したかっただけなのに、なんでこんなこと言われるの?マジ意味わかんなーい。あーはらがたつ!」
「あ、えーと、まぁ、えーと、うん、えーっと。あ!質問です!花は自分からミツバチを探しに行きますか?!」
預り女
「そういうのいらない」
「え・・」
預り女
「いいのよ。意見は。聞いてほしいの。ああしたほうがいい、こうしたほうがいいのは言われなくてもわかってるから。」
「はい・・・」
預り女
「えーとなんだっけ。そうそう。もうね、この世にエル子は私一人だけでいいのにって思う。」
「姉さん、妖精って設定忘れてませんか」
預り女
「あとさ。昨日グレン1で募集探してたらさ。嫌いな人がいてさ。そいつね、前に私にさ。彼女になってくれませんか?って告白してきたやつなんだけどさ。そんとき私、ちょっと考えさせてって言ったのよ。そしたら、もうそっから数日連絡ななくてさ。心配になってさ。彼インしてるかツールとかで調べようとしたら、ツールの画像が知らないエル子と一緒な写真にかわってるの。マジ意味わかんない。手当たり次第なの?なにそれ。速攻フレ切った。でね。そいつがグレン1にいたから無視してたの。ほっておこうっておもって。そしたら私に気付いて、いいね!してきたの。なんのいいね!なの?は?そしたらフレ申請してきたからさ。 ・・・ってあんた聞いてる?まぁ、いいわ。でね・・・・」
30分経過
「・・・結局、相手のリアルとかどうでもいいのよ、私は!学園でもさ、この弟は偽物だ本当の姿ではない!っていって正体探ろうとした結果、シドーが出てきたでしょ!あんなの、世界救っただけで誰も幸せになってないからね。それに比べたら、Ver4の、偽物でもいい!あなたの歌姫になる!って最高じゃん!そう!そういうことなのよ。わかってる!わかってるわ安西P!!それにさ、あそこででてくる・・・」
1時間経過
2時間経過
積雪30cm
預り女
「あ、旦那帰ってきたわ。またね!」
今年も、アストルティアの各地に
「雪の妖精スノー」がやってきた!
星降る夜の再開!絶賛イベント開催中!