まりお～～～の冒険日誌

※注

ドラクエ一切関係ありません。


夏ということですし、広場開けば結婚イベの画像が永遠流れてるんで腹いせに。


これはねぇ〜、そうだ私がまだ若い頃10代の終わりから21歳までの出来事なんですが・・・いかんせん、呪いというか・・・呪縛というか・・・

ま、はなし聞いていただければ解ります。
ごそんじワタクシ北海道に住んでいるわけでね。この大地あまり本州と違ってまだ土地があまりよごれてない。

なにかというと、大地に血が染み込んでない。そう戦とかの長い歴史があまりない土地なんだ。 ま、交通事故死はトップクラスですけどねぇ〜(ニタァ

だから割と本州ばりの祟り怨恨、など、あ、本州を魔界村みたいだとは言ってませんからねあたし。

グダグダ言うのもアレなんで本題にはいりましょう。                    肝試し

厨二病ばりにワクワクするフレーズだとおもいませんか？

そう、今日は肝試しにいった時のお話です。


そう19の時わたし免許まだ取ってなかったんでひまだなーなんか楽しいことないかなー、周りは免許とっていろいろドライブして楽しんでるわけだ。

そう思っていたら、「リリリン、リリリン」

黒電話の音、当時の私のガラケの携帯着信音が流れたんだ。

いきなりの着信に「ゔー！」って驚いたわけだが、出てみると友人だ、幼馴染の

内容は免許とったから、親父の車でドライブ行かないか？

との事だった。

暇だったんでね、二つ返事ですよ。
なんやかんやで、友人の車だしなんかあっても大丈夫だからってなもんで
脳内会議の結果、友人に告げたんだ。

「ただのドライブじゃつまらない。A川市のT人墓地いこうぜ。」
「肝試しか」

察しが早い、とはいってもここまで言ったら肝試し以外にはないんだw

超有名どころのしかもヤバめのところなんだからw

暇なやつ電話して全部で運転手の友人含めて5人になったんだ。

当時のみんなやんちゃでねぇ〜。乗り気乗り気wワイワイ小学校の遠足行くみたいな感じではしゃいで道中いろんな事いいながら現地に向かったんだ。

途中、
「塩は買って行こうぜ！」
まさしくお化けには塩。浅知恵感つたわるでしょうw
コンビニ寄って塩と、飲み物タバコあ、冒頭でワタシ19といいましたが20になるちょい手前だったので目をつぶって下さいよ。
あと、きました「写つんるんです。」
インスタントキャメラ。今の子はわからないんじゃないかなー？
これが当時主流だったもんでまだデジカメとか高価で買えなかったんだw

さぁ現地に到着。



・・・空気が違う
シーンと静まり返って逆に耳が痛い。
なんだかわからないが
みんな
コワイナー、なんかコワイナー。
目的地といってもその入り口の入り口

山のフモトの道路で路駐して
白塗りの四角柱っていうんですか正しい名称は忘れましたが
そこにまがまがしく「T墓地」
と書かれた四角柱のボッコのまえでひとまず記念写真。

ここまでは良かったんだ。

ここまでは・・・・・


続きはコメントの量or聞きたいみたいな事書いてあれば続編書きます。

長くて見にくい文章ですが長文付き合ってくれてありがとうございました。