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おしゃれマスター

ぷ~き~

[ぷ~き~]

キャラID
: LC203-222
種 族
: プクリポ
性 別
: 女
職 業
: 魔剣士
レベル
: 126

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ぷ~き~の冒険日誌

2013-12-29 22:32:32.0 テーマ:その他

ナスビ物語                   〜第3話〜

〈前回のあらすじ〉
ナスビによく似たブルベリーノのブルオに出会い、ナスビではなかったという悲しみと怒りでブルオをめっためたのこてんぱんにした。
そのおかげで気持ちのスッキリしたわしはまた仲間を探しに行った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ふむふむ、うわさによるとここは・・・・・・・ ピラピラ大噴射党というらしいな♪
たしかにピラピラしてる!噴射もしそうだ!

というわけで、お仲間を探しにレッツゴー!

(ここにくるまでにさんざん迷って虹色の鳥に食われそうになったり、変な緑色のアリンコ3体になす汁を吸われそうになったりしたこと、ましてやくそよわそうなウサギさんに追いかけられたりしたことはわしのプライドとして納得いかないものであり、なすとしての誇りと名誉が台無しになってしまうからだまってよーっと。)

うーん、じゃあまずは中から探そうかー。

オトモダーチはどこかなー。オトモダーチオトモダーチ。

オトモナースオトモナース。

あれぇー?ここってけっこう広いんだなー。迷いそうだー。

んー?こっちか?ありゃ、あっち?いやそっちーー・・・。
どっちだぁぁー?








































迷った☆
かんっっぜんに迷いました☆

うむぅ・・・・。

ここどこだーーーー。外に出たいぞーーー!

こっちじゃなくてあっちに言っとけばよかったかなぁ。でも今さら引き返してもまた迷うしなーーー。どーしよーーーーー。迷子だー・・・。

誰かー!いないのかー!
いた♪
道案内してもらおーーーっと♪

なすび「あのー、ここから外にでる道を教えてほしいのですがー。」

案内人「あ、それならですね。
              ここからすぐそこにある階段を登っていただいて、そこからあっちに  
              行ってこっちに行って、そしたらあそこにでるのでまたそこか
              らあっちに行っ・・・・・・・」




10分後



案内人「そしたらね、次はまたそこんとこに行ってもらって、あっちとこっち
              があるからあっちに行って、そこからはずっと直進。
              ほんだら、突き当たりをこっちにまがってああ行ってこう行ってそう         
              行って・・・・・・・・・・・・・・。」




20分後




案内人「・・・・・・・・・・・・・・っとこんな感じですかねー。これが1番
              の最短コースですのでらすぐつくかと思いますよ。」

なすび「Zzz・・・・はっ!あ、はい、そうですかー。では言ってみますね。
              ご丁寧にどうもありがとー。」

わしはその人に見えなくなるまで手を振り続けた。
感謝の気持ちを込め、最後まで必死に精一杯手を振った。

そして見えなくなってわしは叫んだ。




「きいてなかったーーーーーーーーーーーーーーーーー!ねてたーーーー!」



ああまじやっぺ。最近飲まず食わずで体力が・・・っていうのは嘘だが、この時間ってねむいんだよなぁー・・・。わしのお昼寝んねこねんTimeだからね。寝ずにはいられんのだよ・・・。

うーーーーむ。どうしたものか・・・・。とりあえず聞いてた頃の記憶を蘇らせよう。

えーーーっと。

まず、そこの階段を登ってっと。よし、たしかここからあっちに行ってこっちに行って、ほんでここにでたらまたこっちで・・・・・・・・・。










お!!!!!!ここかーーー!やっとついたわぁーーー。この扉を開けたら外に出れるのね!おっけーおっけー!よし行くかー。





ガチャ






わしだってこんなことになるとは思ってたかったさ。

悪いのはさっきの案内人だよ。






ぢぐじょーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
にげろーーーーーーーー!






















このあと、なすびはなんとか走り抜け、絶体絶命の危機を逃れたのだった・・・。










                                                                                                                      続く
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