こんにちは、クロムです。サンテンさん、ブルーレットとまぁたんとチムクエの強暴君をしばき倒した後、真災厄の王に挑むにあたり、パッシブにふりなおしをしていたんですが、
クロム「よし、これでHPプラス40が…!」
クロム「取れない…?」
サンテンさん「むりむりーレベル40ないとー」
武闘家のレベル38。
集合時間まであと一時間を切っている。
間に合うか…!?
ブルーレット「間に合わせよう!クロム!タコメット行こう!」
サンテンさん「石あるよーん」
まぁたん「私メタルチケット使う!!」
みんな…!
そして始まる武闘家短期間集中特訓。きあいにふってるので弱パンチしか出ないクロムの代わりに次々タコを退治してくれる頼もしいみんな。
そしてついにレベル40到達!
HPプラス40を手に入れ、万全の態勢整う。
微妙な絵と思いつつオガ子の絵を家に飾りたいだけでヤングガンガン買った「オガ子を愛でる会」会長クロム。自宅で休み、おっぱ…戦闘種族オーガに祈りを捧げる。
ブルーレット「クロム、行くよ!」
サンテンさん「じゃ見送りに行く行くー」
まぁたん「勝てるのを祈ってるよ^^」
クロム「ありがとうみんな!行こうブルーレット!」
最終回かと思ったこの展開。
テンション上がりすぎて小瓶とけんじゃのせいすいとか持ってくの忘れてた。
ユヤちゃん「勇気あるものたちよ…!」
落葉に集う勇者たち。
ユヤちゃんはこの戦いの総監督。彼女の口からこの戦いに参加するはずだったお菓子大好きはるや君が単身カプサイ神に挑み、死んだと聞かされる僕達。
ベックさん「あのお菓子小僧が…!」
ユヤちゃん「ベック、はるやを探しに行く事は許しません」
どよめく面々。悲しみにくれるベックさん。
はるや君のかわりにユヤちゃんが呼んだ助っ人、それは、
セシル「きのこ山大好き!セシルです★」
カイリス「カッコE!大物俳優Eことカイリスです!」
………あ?
現れたのは我がプクリポリタンのカイリスとセシル。二人ともチームリストだとログアウト表示になってる。ていうかはるや君が誘ってないから来れないはず…え?
本物?セシルとかキャラ違うけどwww
はるや君のサプライズはこれだったようだ。
決戦を前に集った僕のチームメンバー。
ちょっと驚きすぎていいリアクションができないw
ブルーレットも動転してPT組間違えてカイリス誘ってる。
感動というよりはドッキリ。
呆然と感謝と少し苛立ちw
はるや君の中ではどこでこの絵になったんだろう?
…というわけで僕とブルーレットだけ動転しつつ、決戦は始まった。