冒険日誌№31【僕とVジャンプ】
こんにちは、クロムです。
チームクエスト【紅KURENAIのセシルのぶたまん】終了後、僕は半分寝かけていたルリカとレンドアへ。前々から手に入れようと思っては忘れていた「冒険マイスターの帽子」を2万Gで買いました★この博士っぽいインテリな帽子があれば、僕もさすがに賢く見えるだろうとオシャレ目的での購入。
まあそんな動機でも冒険マイスターになったからには何でも答えるので、フレンドと喧嘩したけどどうしようとか嫁がオガ男ですがどうしたらだとか何でも聞いて下さい。
さて、その後まだだったレンドアのVロン討伐クエストをやるべく、仲間を募ります。
「りゅうさんを誘ってみていい?」とルリカ。もちろん!と答えるもりゅうさんは疲れて泥酔しているのでまた今度、との事。シラフのりゅうさんって見たことないんだが…w
じゃあ僕も誰か誘おう、とフレンドリストから自宅にいたリッキ~~を誘う。
リッキ~~「ふふふ…僕に断るという選択肢はありませんよ!!普段ぼっちで寂しい思いしていますからね!!」
さらにルリカもフレンドのくっき~さんを誘って4人が集結。
クロム「はじめましてくっき~さん、紹介しますリッキ~~です」
りき「他人のような気がしません!!」
クロム「あと僕がくろっき~~で、こっちがるりっき~です」
ルリカ「あ、クロムねw>くっき~」
くっき~「うんw」
しょうもないボケに律儀に訂正も入りつつ。
準備が終わった人からりき宅に集まりますが、リッキ~~の高級かつ考えられた部屋構成にはしゃぐ女子たち。
ルリカ「高そうな家具ー」
くっき「すごいー」
りき「…こんなふうにいい事言われたのはじめて」
…あれ?僕初めてりっき~~宅行ったときべた褒めしてなかった?
男子の発言はカウントしないの?w
まありっき~~が喜んでるので良いですw
集まったのはりきバトマス、ルリカ戦士、くっき~さん魔法使い、僕戦士。
回復がいないwww
クロム「あ、じゃあ僕旅芸人やります」
ひさしぶりの旅芸人。酒場に意気揚々と向かい、
当然のように全裸。
正確には全裸に靴。
こういうのが逆に興奮する人もいるでしょうが、そんな事言っている場合ではない。
写真撮った後、マスターって預り所に預けたっけ?
ない。
劇場だっけ?
ない。
自宅のタンスの中か!!
ない。
全裸であちこち駆け回り、服を探すクロム。
その間きゃっきゃする3人。
服は自宅の屋根裏にありました。
さて、出発!!
クロム「わたアメっていつ食べればいいの?」
りき「いつ食べるか?今でしょ!!」
うん、絶対言うと思ったw
みんなで浮遊感を楽しんだ後、Vロンという竜が漫画読みながら待ってる部屋へ。
とりあえず記念写真w
Vロンの攻撃力は高く、さらに「みんなでVジャンプ!」という技がやたら強い。
クロムはバイシオンして踊ってただけですが、無事撃破。
ルリカがVロン強のコインがあるというので、連戦。
引き続きわたアメの浮遊感を楽しむ一同。
ルリカ「この浮遊感って」
クロム「うん」
ルリカ・クロム「癖になるね」
台詞がシンクロするくらいの浮遊感。
そして挑んだVロン強戦。
みんなでWジャンプ!
りっき以外避けるタイミングを間違えて死亡。
うはwww
さすがはW(週刊)ジャンプ。とんでもない破壊力です。
クロルリくき「がんばって!!」
熱い声援を背に、孤軍奮闘するりき。
ミラクルソードだけを唯一の回復手段に戦いますが、
Vロンの無慈悲な一撃についに沈みました。
ジャンプは週刊連載というぎりぎりの中で生命をすり減らしながら描かれた漫画が熾烈な生存競争を毎週続けている雑誌。それを体現したVロン強は「ナイスカップルw」とか言いながらゆるく遊ぶ冒険者を許さないのです。
てかあまりに無慈悲に全滅させられて、ちょっとVジャンプ嫌いになりそうなんですけどwwww
僕とVジャンプといえば、かつて広井王子が天外魔境でブイブイ言わせてた頃で連載漫画もGOGO!アックマンとかでした。
SFC幽遊白書のVジャン攻略本を買って、ラスボスの戸愚呂100%の倒し方が袋とじになってて、
「戸愚呂は強ェ…今までの力をすべて出し切らなきゃ勝てねェ。最後のバトル気合い入れていこうぜ!!」(うろ覚え)
的な精神論が書いてあって、攻略法って何だろう?と思った思い出が不意に蘇ってきました。
上X下BLYRA!!
いつかVロン強と再戦したい気もするけど家具が格安で売ってるのでもうそっちでもいいくらいですw
てか倉庫ぱんぱんだから家具もう持てないんだけど!!!