冒険日誌№51【世紀末お菓子の城の王子伝説~はるやの拳~】
↑ありし日のはるや君と僕
こんにちは、クロムです。この日は早い時間にログインしてたんですがフラれにフラれる日で、ぼっちでよろいのきし狩りをしていました。チームクエストで「理性のリング」というのを入手っていうのがあって、どうも疎い僕はチームメンバーのセシルに「理性のリングって誰が落とすの?」ときいたところ、
「グレン東のよろい」
「なんかよろい」
「よわいよ」
との詳細な情報を頂いたので、グレン東のよろいのきしとタイマン張りに行ってたのです。
ふと、誰か遊んでくれないかな…とフレンドリストを眺めていると、カワイイお菓子の城の王子だったはるや君の名前のところに見知らぬモヒカンが。
クロム「何があったんだ!!!!???」
モヒカンの人「やあ!!」
はるや君を名乗るモヒカンに話を聞くと、罰ゲーム的な何かでどうも頭髪に世紀末が訪れたもよう。
不調で一度ログアウトし、再度ログインして「ただいま!!」と言うはるや君似のモヒカン。
クロム「はるや君戻ってこないなあ…そこのモヒカンの人、はるや君知りませんか?可愛い少年なんですけど」
モヒカン「ヒャッハー!!あいつはここには来ないぜえ!!あいつならほら、この通りさ!!(ドサッ)」
クロム「ああ!!はるや君…そんな!!これは、モヒカンじゃないか!!」
モヒカン「…行きましょうか」
クロム「…はい」
理性のリングを手に入れるべく、二人で黙々とよろいのきし狩り。
はるや君(モヒカン)「こいつ…理性ないのかも…」
クロム「理性がない?」
モヒカン(はるや君)「だって、全然理性のリング落とさないから…」
クロム「逆に理性にしがみついてるのかも…」
という事で白チャットで攻撃しながら
クロム「理性に縛られてていいのかよ!!」
はるモヒ君(やかん)「野性を取り戻すんだ!!」
とかよろいのきしを説得するも出ず。
結局はるや君が別のモンスター討伐しに行って解散して、ひとりで黙々やってる時に理性のリングは出ましたw
この日は続いてタコメット討伐もついでにひとりでやって、終了。
うん、ぼっち感がね…半端なかったよ…ww
遊んでくれたはるや君、おしゃべり付き合ってくれたぱふさんありがとう♡